
道の駅人吉・人吉クラフトパーク石野公園
人吉の伝統工芸品や特産品を、展示と実演で紹介する体験型のクラフトパーク。武家屋敷風の外観で、木工館、陶芸館・導遊館、日本庭園の中にある茶室、高さ25mの展望所などがある。それぞれのテーマ館では、きじ馬の絵付け1300円~、シルバーリング作り4000円~などさまざまな工芸体験が楽しめる。ほかにキャンプ場やちびっこ広場もある。
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人吉の伝統工芸品や特産品を、展示と実演で紹介する体験型のクラフトパーク。武家屋敷風の外観で、木工館、陶芸館・導遊館、日本庭園の中にある茶室、高さ25mの展望所などがある。それぞれのテーマ館では、きじ馬の絵付け1300円~、シルバーリング作り4000円~などさまざまな工芸体験が楽しめる。ほかにキャンプ場やちびっこ広場もある。
城下町・人吉を眼下に見渡すロケーションのよい宿で、日帰り入浴も受け付けている。館内や客室は、やさしい色調のアンティークで統一され、落ち着いた空間を醸し出している。ホテル自慢の露天風呂「湯の蔵」は開放感にあふれ旅の疲れを癒してくれる。ほかに6つの家族風呂やサウナも完備。家族風呂も一般の利用は可能なので、問合せてみたい。
別名ゆうれい寺。迫力ある『ゆうれい掛軸』が常時開帳されていることで有名だ。寺を創建した実底[じってい]和尚が、夜な夜な境内の池に現れる幽霊を描いたもので、これを幽霊に見せるとあまりの自分の醜さに驚き、以後現れなくなったと伝えられている。その池は寺の裏にあり、夏はスイレンが美しい。また、西郷隆盛[さいごうたかもり]が西南戦争の際に本陣として利用したことでも知られている。
人吉・球磨地方の宗社として信仰されてきた。阿蘇神社の分霊を勧請、大同元年(806)創建と伝わる。寄棟造の茅葺き屋根をのせた、重厚な楼門(国宝)は球磨民謡にも歌われている。社殿の彫刻には桃山建築の特徴もうかがわれる。
JR肥薩線矢岳駅に併設されたSL展示館。肥薩線で使われていたD51形蒸気機関車が展示されている。
人吉市内には「九州相良蔵めぐり」と呼ばれる6つの蔵が点在し、人吉の伝統や文化を見ることができる。釜田醸造所のみそ・しょうゆ蔵は、昔ながらの製法の無添加味噌・醤油の製造工程が見学可能。繊月酒造の焼酎蔵では、酒造見学ができる。築300年の武家屋敷が特徴の武家蔵、お茶の五木園のお茶蔵のほか、伝承蔵では、きじ馬や花手箱の絵付け見学・体験ができる。御用蔵では郷土料理の鮎や鯉、イノシシ料理も楽しめる。
人吉球磨地域に支配前から続く文化や構築物などを、寛容に受け入れた領主相良氏が、700年にわたる統治を行った結果、領主と民衆の間の絆が強く維持され、結果として古い有形、無形の文化財が現在に受け継がれ、日本遺産として認定されている。構成される文化財は、神社仏閣、城跡、仏教美術や相良氏関連とするものをはじめ、球磨焼酎や、じゃんけんの原型ともいえる球磨拳、江戸時代に禁止となったウンスンカルタなどの暮らしと文化関連まで、57におよぶ。
初夏にはホタルの乱舞が見られるほど自然が豊かな、「人吉温泉しらさぎ荘」に併設された純和風の温泉施設。光が差し込む大きな窓の浴室は開放的で、豊富な湯は掛け流しになっている。深さが1mはある湯船もあり、立ち湯として人気だ。川魚料理で有名な本館しらさぎ荘で食事をすれば温泉が半額の100円になるのもうれしい。
創業は明治36年(1903)、良質の米と球磨川の伏流水を用い、昔ながらの伝統的な手法で米焼酎一筋に造り続けている繊月酒造。この工程をスタッフの解説付きで見学できる(無料。10名以上は要予約)。敷地内には、伝統的な土瓶を長期熟成する蔵も残されている。売店では焼酎の飲み比べもでき、定番商品はもちろん、蔵限定商品やこの地域のみやげ品も購入できる。
昭和9年(1934)創業の木造数寄屋造の純和風旅館・人吉旅館で、日帰り入浴が可能だ。源泉かけ流し使用の温泉は、お肌ツルツルの美人湯。深さ80cmの浴槽に沈められている松の木のベンチに腰を下ろしゆっくり肩まで浸かると、心まで温まる。平成23年(2011)秋に国の登録有形文化財に認定された。
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