
左座家
藤原一族によって追われた菅原道真の息子が、「左座」と改名して代々暮らしたといわれる屋敷。有名な梅鉢紋の家紋が施された欄間や土間、囲炉裏、客間、古文書などが見学できる。
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藤原一族によって追われた菅原道真の息子が、「左座」と改名して代々暮らしたといわれる屋敷。有名な梅鉢紋の家紋が施された欄間や土間、囲炉裏、客間、古文書などが見学できる。
以前は生活のためのかずら橋だったが、現在は地元の杉や栗の木を使った2つの親子橋となっている。上段が長さ72m、高さ35mの「あやとり橋」、一段低い場所にあるのが、長さ59m、高さ17mの「しゃくなげ橋」。
八代城主3代松井直之[まついなおゆき]が生母のために、元禄元年(1688)に建てた茶室。室内は非公開だが、四季折々に花が楽しめる風雅な庭園があり、特に6月の花菖蒲はみごと。また、敷地内の宝物展示場では、茶道具や肥後の絵師による書画など、松井家先祖伝来の家宝が鑑賞できる。
全国に多数の石橋をかけた種山[たねやま]石工らの出身地が東陽町。ここでは石工の技法、歴史など石橋のすべてを紹介。通潤橋建設の際、石のアーチ部分を支えた木の台枠の実物3分の1サイズの模型や東京の万世橋を造った橋本勘五郎の遺品を展示する。所要30分。
落人たちが、京の都を偲んで踊り始めたという「久連子古代踊り」は国の無形民俗文化財。その踊りの歴史や山の暮らし方など、久連子地方の歴史を展示品や写真などで紹介する施設。
九州中央山地の奥深く、五家荘の樅木吊り橋近くにある平家の里。茅葺き屋根の民家が並び、その先に朱色の鮮やかな神殿造りの平家伝説館や能舞台がある。落人の伝説や風習にふれて、遠い時代を偲ぼう。
メタリックで斬新なデザインの博物館。八代城城郭や妙見祭神幸行列の模型、肥後金工、八代焼などを展示し、八代の歴史、民俗、美術工芸を紹介する。特に、八代城主松井家に残る武家コレクションは必見。婚礼道具、屏風・絵巻、能面、武器・武具など、江戸時代の武家文化を彷彿とさせる美術品が並ぶ。特別展は年4回開催。所要40分。
五家荘とは、椎原[しいばる]・久連子[くれこ]・葉木[はぎ]・仁田尾[にたお]・樅木[もみぎ]の5つの集落の総称。平家落人伝説を今に伝える山里だ。左座家[ぞうざけ]、緒方家[おがたけ]、平家の里、久連子古代の里は見学(ともに有料)できる。せんだん轟の滝、樅木の吊橋、梅の木轟公園吊橋の眺望は抜群。
平成元年(1989)にこの吊橋が架橋され、山奥にあり、なかなか見られなかった幻の滝「梅の木轟」を間近に見られるようになった。10月下旬~11月中旬の紅葉の時期は特に、山々と美しいコントラストを描く吊橋を見に訪れる観光客が多い。
「肥後の小富士」とよばれる、稜線の美しい標高869mの山。山頂にある公園からは島原、阿蘇、五家荘の山々まで見渡せ、絶景のパノラマだ。山頂から見える夜景と、芝生に寝転んで見る星空も最高。
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