
松浜軒
八代城主3代松井直之[まついなおゆき]が生母のために、元禄元年(1688)に建てた茶室。室内は非公開だが、四季折々に花が楽しめる風雅な庭園があり、特に6月の花菖蒲はみごと。また、敷地内の宝物展示場では、茶道具や肥後の絵師による書画など、松井家先祖伝来の家宝が鑑賞できる。
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八代城主3代松井直之[まついなおゆき]が生母のために、元禄元年(1688)に建てた茶室。室内は非公開だが、四季折々に花が楽しめる風雅な庭園があり、特に6月の花菖蒲はみごと。また、敷地内の宝物展示場では、茶道具や肥後の絵師による書画など、松井家先祖伝来の家宝が鑑賞できる。
平成30年(2018)11月公開のレイルウエイズシリーズ『かぞくいろ』の舞台となった南九州の西海岸を走る鉄道。熊本の八代駅と鹿児島の川内駅を結び、不知火海と東シナ海を一望できる海岸線を走る。
元和5年(1619)の大地震で麦島城が崩壊したため、熊本藩主加藤忠広[かとうただひろ]が幕府の許可を得て、城代の加藤正方[かとうまさかた]に命じて新たに築かせたのが元和8年(1622)竣工の八代城。石垣には白島産などの石灰岩が用いられ、その色から近代以降白鷺城[しらさぎじょう]と呼ばれることもあった。明治17年(1884)には本丸跡に後醍醐天皇の皇子である懐良親王[かねよししんのう]を祀り立てられた八代宮が鎮座し、現在は八代市の中心的な歴史公園として多くの市民に親しまれている。平成26年(2014)に国史跡に指定された。
全国に多数の石橋をかけた種山[たねやま]石工らの出身地が東陽町。ここでは石工の技法、歴史など石橋のすべてを紹介。通潤橋建設の際、石のアーチ部分を支えた木の台枠の実物3分の1サイズの模型や東京の万世橋を造った橋本勘五郎の遺品を展示する。所要30分。
メタリックで斬新なデザインの博物館。八代城城郭や妙見祭神幸行列の模型、肥後金工、八代焼などを展示し、八代の歴史、民俗、美術工芸を紹介する。特に、八代城主松井家に残る武家コレクションは必見。婚礼道具、屏風・絵巻、能面、武器・武具など、江戸時代の武家文化を彷彿とさせる美術品が並ぶ。特別展は年4回開催。所要40分。
木の温もりを大切にというコンセプトのもとに造られた温泉センタークレオン(球麗温)。自然を満喫しながら楽しめる露天風呂をはじめ、気泡湯、サウナ、家族風呂などがある。温泉以外にも、売店、休憩室、レストランなどの施設が充実している。
レストラン、温泉、パン工房、野菜の直売所がある施設。日帰り温泉施設には、サウナ、ミストサウナ、天降石風呂も備え、露天風呂からは横を流れる河俣川と東陽町の山の借景を楽しめる。近くに自然公園もあり、家族で楽しめる。また、東陽町は熊本県の約4割の生姜を生産する地域。生姜を使ったオリジナルの料理や加工品もオススメ。
壇ノ浦の戦いで敗れ、この地に落ち延びたとされる平清経は、妻の姓である緒方姓を名乗った。この家はその子孫が暮らした旧家で、300年ほど前に建造されたもの。土間や囲炉裏のある板の間など、昔の日本の生活を偲ぶことができる。
五家荘とは、椎原[しいばる]・久連子[くれこ]・葉木[はぎ]・仁田尾[にたお]・樅木[もみぎ]の5つの集落の総称。平家落人伝説を今に伝える山里だ。左座家[ぞうざけ]、緒方家[おがたけ]、平家の里、久連子古代の里は見学(ともに有料)できる。せんだん轟の滝、樅木の吊橋、梅の木轟公園吊橋の眺望は抜群。
「肥後の小富士」とよばれる、稜線の美しい標高869mの山。山頂にある公園からは島原、阿蘇、五家荘の山々まで見渡せ、絶景のパノラマだ。山頂から見える夜景と、芝生に寝転んで見る星空も最高。
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