大茶樹
不動山に嬉野茶栽培の基礎が築かれた当時の茶樹で、江戸時代に嬉野茶の茶祖、吉村新兵衛が植えたものといわれる。樹齢350年以上、樹高4.6mの大樹(天然記念物)。
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不動山に嬉野茶栽培の基礎が築かれた当時の茶樹で、江戸時代に嬉野茶の茶祖、吉村新兵衛が植えたものといわれる。樹齢350年以上、樹高4.6mの大樹(天然記念物)。
老朽化で解体された公衆浴場古湯を、平成22年(2010)にシーボルトの湯として復活。名前は嬉野にドイツ人医師・シーボルトが訪れた記録があることから名付けられた。建物はトンガリ屋根のゴシック調で、大正時代に作られたままの姿を再現しているが、全館バリアフリーに対応している。貸切湯もあり2500円で利用できる(1室50分)。
嬉野の地で古くから宗廟の神社と尊崇されている神社。海神の娘で、竜宮城の乙姫・豊玉姫を祀る。境内には、豊玉姫の遣いとされる白なまずを祀ったなまず社もあり、美肌を願う女性が参拝するという。
17世紀の長崎街道の町並みを再現。茶屋や旅篭[はたご]が立ち並び、街道ではガマの油売りなどの大道芸も見られる。葉隠忍者のショーが行われる忍者屋敷などみどころいっぱい。レンタル忍者服1着1000円~。辻占い2000円も人気。
流れ落ちる水の音が雷のように聞こえることからその名が付けられた。滝の高さは約11m、滝壺の面積は約2500平方mで、平坦地の滝にしては大規模なもの。周辺は轟の滝公園として整備されていて、特に滝見橋からの眺めはすばらしい。
嬉野茶発祥の地、不動山入口平野に位置し旧長崎街道を背にして俵坂関所跡のすぐ下、まわりをみどりのジュータン茶畑に囲まれた大自然いっぱいの中で茶の仕上製造工場を見学しながら出来たて、炒りたての緑茶や紅茶を工場価格にて購入できる。全国でも珍しい「釜炒りカテキン」や「水出し煎茶」各1080円が人気。ほかに、お茶を使ったソフトクリーム300円やお茶の葉佃煮680円、茶そば500g756円なども販売。
嬉野温泉街の中心地にある花とおもてなしの宿松園で、日帰り入浴も可能だ。温泉は大浴場、露天風呂、家族風呂があり、泉質がよいと評判。宿泊の場合、平日は1泊2食1万6500円~と手軽さも喜ばれている。露天風呂付客室4部屋、ベットルーム付半露天風呂客室1部屋、半露天風呂客室2部屋、バリアフリー客室2部屋もあり、プランも各種あるので、要問合せ。月替わりの料理は、見た目も味も大好評。レトロな雰囲気の宿で、ゆっくりと朝・夕の部屋食を楽しめる。
嬉野温泉のホテル華翠苑で、日帰り入浴が可能だ。9階にある男女別の空中露天風呂からは、周辺の山々や町並みが一望できる。夜は満天の星空の下、心身ともにリラックス。一方、広々とした地下の大浴場には、窓の外には、本場イギリスのコンテストで優勝したことのあるアーティストによる庭園が配されている。浅めの浴槽で長湯も可能。予約で貸切風呂も日帰り利用可能。
美肌の湯とうたわれる嬉野温泉にある、源泉を持つ公衆浴場。地元客はもちろん、観光客からの人気も高い。とろっとした湯は美肌の湯ならでは。さらに、質の高い源泉を貸切で楽しめる5つの貸切風呂も完備。半露天、檜、打たせ湯など、好きな様式を選べるのも魅力。食事処や待合室、休憩室も整っている。
総面積約42haの総合運動公園。記念広場には一面芝生が植えられ、週末は家族連れで賑わう。野球やソフトボール、サッカーが楽しめるほか、雨の日もスポーツを楽しめる全天候型屋内多目的広場やテニスコート、グランドゴルフ場、遊具施設も充実している。
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