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標高112mの大将陣山に広がる公園。頂上からは筑豊の町並みが見渡せる。桜の時期には、およそ2500本のソメイヨシノが開花し、桜のトンネルを散策するのもおすすめだ。公園内にザイルクライミング、ターザンロープ等の遊具があり、複合遊具施設もあり。遠足や花見などで大変好評だ。
昭和6年(1931)に創業した、江戸時代の歌舞伎様式を伝える現役の芝居小屋。休演日には劇場内を自由に見学できる。手動式の廻り舞台や木製の枡席、両花道などがみどころ。毎年開かれる旅役者の「全国座長大会」も有名。最大1200名を収容できる。登録有形文化財に指定されている。
「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。なかでも、市内で発掘された立岩遺跡からの出土品である甕棺[かめかん](重要文化財)や、10面の前漢鏡[ぜんかんきょう](重要文化財)は必見だ。所要40分。
「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門の本邸として、明治30年代後半に建造。大正期・昭和初期に増築された近代和風建築物で、歌人の柳原白蓮が伝右衛門の妻として約10年間を過ごしたゆかりの場所でもある。和洋折衷の調和のとれた豪邸は繊細で優美な装飾が随所に見られ、池を配した広大な回遊式庭園と共に楽しめる。建物は国指定重要文化財、庭園は国の名勝に指定されている。
緑豊かな八木山高原にある動物園。園内には、大型動物のポニーをはじめ、ニホンイノシシ、ヤマアラシ、うさぎなどの動物のほか、チリーフラミンゴやアイガモなどの鳥類、爬虫類など、50種類以上の多彩な生き物がたくさん。エサやり体験やヒヨコとの触れ合いなどで身近に生き物が感じられる。自然の地形を生かしたキャンプ場やバーベキューコーナーもあり、まきまきパン焼きの体験できる。夏期には人工小川での水遊びも楽しめる。ユニークな動物たちを連れて車で会場まで運び移動動物園を開催している。
八木山高原は、飯塚市市街の西方、ハイキングで人気の龍王山の山麓に広がる高原。太宰府県立自然公園内にある緑豊かな高原で、その高原に広がる花木園の敷地は約6万平方mと広大。昭和57 年(1982)・58年(1983)の花木植栽事業や、平成6年(1994)に集められた寄付で、さまざまな花木2万454本を植栽したというのが始まり。現在でも6000本を超えるツツジをはじめ、約840本の梅やアジサイ、レンギョウ、桜、山茶花など、多くの花木が四季折々に花を咲かせ、訪れる人々の目を楽しませてくれる。
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