筥崎宮
延長元年(923)に醍醐天皇が建立したといわれ、宇佐、石清水と並び日本三大八幡宮のひとつとも言われる。玄界灘に面した石造りの一の鳥居やどっしりとした楼門、本殿、拝殿、石灯籠は国指定重要文化財。玉せせり、放生会など祭事も多い。毎年1月3日に行われる「玉取祭(玉せせり)」は、悪事災難をのがれ、幸運を授かるといわれる玉をめぐって競り子たちが争奪戦を繰り広げる有名な奇祭。
- 「箱崎宮前駅」から徒歩7分/「箱崎駅」から徒歩9分
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延長元年(923)に醍醐天皇が建立したといわれ、宇佐、石清水と並び日本三大八幡宮のひとつとも言われる。玄界灘に面した石造りの一の鳥居やどっしりとした楼門、本殿、拝殿、石灯籠は国指定重要文化財。玉せせり、放生会など祭事も多い。毎年1月3日に行われる「玉取祭(玉せせり)」は、悪事災難をのがれ、幸運を授かるといわれる玉をめぐって競り子たちが争奪戦を繰り広げる有名な奇祭。
天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には福岡の地と関係が深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若[かくまつじゃく]の詩碑や金印のレプリカ等が設置されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。
「九州の海」をテーマに、九州各7県の特徴ある水辺を再現している。群れとスピードをテーマにした「外洋大水槽」でのダイバーのショーや、アシカ・イルカショーは大人気。かいじゅうアイランドには「ペンギンの丘」がある。
志賀島は福岡近郊から玄界灘と博多湾を両手に海の中道で地続き。この海水浴場は玄界灘側に位置する。砂浜、水もきれいで遠浅になっているので、子供連れでも安心して楽しめる。博多中心部から車で1時間という立地も魅力。
本殿(重要文化財)の香椎造[かしいづくり]とよばれる様式は全国でここだけ。800mにわたるクス並木参道が素晴らしい。全国16社の勅祭社の一社、平和を祈る夫婦の宮として知られ、開運厄除、安産育児などの祈願に訪れる人も多い。
公園内には、全長20mのローラースラーダーや3つのすべり台、つり橋などがある「BIG TREE」はこどもの広場で大人気。遊具の周りはゴムでコーティングしてあるので安心。体験学習施設「ぐりんぐりん」では、亜熱帯植物や南国の蝶「オオゴマダラ」を間近で観察できる。体験学習施設「ぐりんぐりん」入館料は大人(15歳以上)100円、小人(小学生以上)50円。
福岡市の燃えるごみを処理する清掃工場で、同施設の見学が可能。工場でごみが燃やされる仕組みや、燃やした熱を利用したごみ発電を学ぶことができる。ごみを捨てるプラットフォームやごみ収集車の展示、大迫力のごみクレーンなど見どころもたくさん。施設内には、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の市民啓発施設である臨海3Rステーションが併設され、紙すきや月替わりの無料体験(団体の場合は要予約)が楽しめる。
博多湾に面した野外練習場と全天候型の屋内コースを併設する乗馬クラブ。予約をすれば初心者でも気軽に乗馬体験ができる。ベテランインストラクターがマンツーマンで指導してくれるから安心だ。
ドライブスポットとして定着する志賀島にある休暇村で、目の前には海水浴場が広がる。温泉を引く大浴場で、日帰り入浴も受け付けている。各種レクリエーション施設を備えているので、家族旅行や懇親旅行、会議、研修など、宿泊してもさまざまな利用ができる。客室は全室から玄界灘に沈む美しい夕日が望める。島内には金印や万葉集で知られる名所もあるので、史跡めぐりも楽しむことができる。
日本で初めて明太子を売り出した明太子製造メーカー「ふくや」が、「もっと地域を盛り上げたい」との思いでつくった施設。明太子をはじめとした博多の食と文化を学べるミュージアムがあるほか、製造工場見学や体験工房での明太子手作り体験(要予約)もできる。明太子などを販売するショップやここでしか食べられない「ふくやの明太茶漬け」が好評の「ハクハクカフェ」が人気。2022年には文化庁「食文化ミュージアム」に認定。
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