
蒲生田岬
紀伊水道に突き出た四国最東端の岬。蒲生田大池の駐車場から遊歩道で行ける蒲生田岬灯台からは伊島、前島、棚子島などが一望できる。
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紀伊水道に突き出た四国最東端の岬。蒲生田大池の駐車場から遊歩道で行ける蒲生田岬灯台からは伊島、前島、棚子島などが一望できる。
延暦11年(792)、弘法大師が厄除祈願をしていると薬師如来が現れ、加持をするための水を求めて杖で掘ると乳白色の水が湧き上がり、その霊水で体を清め、薬師如来像を刻み本尊として安置したという。この水により人々が平等に救済されるようにと願いを込め寺号を付けた。本堂左手の井戸は、万病に効く「弘法の水」として崇められている。また、健脚に霊験あらたかで、ご利益を授かった参拝者が奉納した木製の車が、本堂に並べられている。本堂内の頭上には草花を描いた天井画が見事、一見の価値あり。
400mの桜並木が続く桜の名所。近くには池のある桜づつみ公園にもたくさん桜が植えられており、期間中は公園内に出店ブースも。岩脇公園山頂からは那賀川流域一帯の眺望も楽しめる。桜づつみ公園では貸ボートが利用できる。
徳島県下で最も大規模な梅の名所。鴬宿梅、淋州梅、梅鶯など、約5万平方mの敷地に約2000本の梅が植栽されている。2月上旬~3月中旬には「梅林まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいをみせる。
日本三大怪猫伝のひとつ・阿波怪猫伝の舞台。受験や勝負事の神様として知られ、奉納された約1万体の招き猫は圧巻。境内には狛猫やさすり猫などさまざまな猫があり、徳島県内外から多くの猫好きが訪れる。資料館でお松大権現の伝承も見学できる。
昔の商店をリニューアルして1階は商店のまま、2階を民泊施設として利用。災害時には避難所にもなる宿泊施設(シームレス民泊)で、防災を意識したアウトドア用品も取り入れている。鯛焼き体験(1回1000円、通年)、竹林管理(季節により筍掘り体験あり、2000円、4~6月)、薪ストーブ体験(1回2000円、通年)も楽しい。
電源開発株式会社と四国電力株式会社が運営する地域共生施設。屋内施設はクリスタル館、スパイラル館の2つからなり、阿南の自然や文化、電気や発電の仕組みを学べる体験型展示がいっぱい。クリスタル館の天井を泳ぐマッコウクジラは必見だ。屋外には直径150mのWaンダーグラウンド、四季の花を楽しめる花畑、ユニークな大型遊具などが広がる。ボール、竹馬などスポーツ用品の貸出も。第3日曜には無料の工作教室も開催。頭と体をフルに使って楽しく学ぼう。季節イベントも充実。
優れた魚場として栄える港町・椿泊は、江戸時代を中心に活躍した「阿波水軍」を率いた森一族の本拠地だったことで知られる。森一族の屋敷跡には江戸期の石垣のみ残されている。
阿波公方と呼ばれ、室町時代より約270年間この地を治めた足利氏の屋敷をモデルにした道の駅。地元でとれた海産物や新鮮野菜、果物などを即売するとれとれ市(7~17時、水曜休)のほか、木頭杉を使った木工製品コーナーや露天が多く並ぶ。
蒲生田岬近くの高台に建つ日帰り温泉施設。露天風呂からは椿泊の街並みや橘湾が望め、天気のよい日には椿泊湾や遠く淡路島まで見渡せる。ゆっくりと眺望を楽しめるように、湯の温度をぬるめに設定するという配慮もうれしい。館内には食事処もある。
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