景清洞
壇之浦の戦いで敗れた、平家の武将・大庭景清が隠れていたという伝説が伝わる鍾乳洞。総延長約1.5kmの水平洞窟で、入口から約700mは、車椅子でも利用できる平坦な観光コース。さらに先には闇の中をヘルメット着用で歩く、400mの探険コース300円がある。天井や壁は美術品のようにすばらしく、フズリナ・サンゴなどの化石を見ることができる。
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壇之浦の戦いで敗れた、平家の武将・大庭景清が隠れていたという伝説が伝わる鍾乳洞。総延長約1.5kmの水平洞窟で、入口から約700mは、車椅子でも利用できる平坦な観光コース。さらに先には闇の中をヘルメット着用で歩く、400mの探険コース300円がある。天井や壁は美術品のようにすばらしく、フズリナ・サンゴなどの化石を見ることができる。
秋吉台の地下約100mにある、日本最大級の鍾乳洞。約3億5千万年前~2億2千万年前に誕生したサンゴ礁が地殻変動によって陸地化。地下で石灰化したサンゴ礁が、長い間に地下水などに溶け洞窟となった。総延長は約11.2km。洞内では6種類のコウモリ、アキヨシミズムシなどの固有種や珍しい生物が見られる。公開されているのは約1km。正面口、黒谷口と秋吉台展望台から約300mのエレベーター口からも入洞できる。じっくり探勝して1~2時間。洞内は17℃前後なので、夏でも長袖を着た方がよい。また、滑りにくい靴を履いていくことをおすすめ。
秋吉台の自然と歴史を学ぶ博物館。創立から66年目を迎えレトロな外観が印象的だが、展示リニューアルが進められていて解説パネルの情報は最先端の成果を反映した奥深い充実の内容。秋吉台でみられる白い石や地下空間、そこに生きる生物たちの科学的価値はもちろんのこと古くから地域の人々が秋吉台の様々な資源を利用し保護してきた歴史についても紹介している。草原でみられる事物や風景を展示とみなし、散策路沿いに26の解説板を設置。展望台・ジオパークのビジターセンター(カルスター)から徒歩数分にあり、秋吉洞の見学と合わせて訪れよう。
秋芳洞洞内にあり、黒谷支洞の分岐点近くにある石灰華柱。天井近くの岩のすき間から流れ出た地下水が作り出したもので、表面に細かい模様が入り、まるでレースのカーテンを垂らしたような華やかさ。照明に浮かび上がる姿は、秋芳洞のシンボル的存在だ。根本近くに、地盤沈下のためのものと思われる亀裂がある。
秋芳洞洞内にあり、天井から無数の細い鍾乳石が垂れ下がり、まるで昔の傘屋の天井にぶら下げられていた傘のように見えることから名付けられた。ツララのように垂れた鍾乳石は微妙に大小があり、まるで大人や子供の傘がぶら下がっているようだ。中には折れているものもあり、断面を見ると、年輪状の模様が見えるものもある。傘づくしの下には「ライオン岩」とよばれる石筍があり、近くにはまるで天井を支えているように見える「大黒柱」がある。
美祢市役所に隣接し、公園内の厚狭川に沿って約200本の桜並木がある。例年は開花に合わせて提灯でのライトアップを実施。
美祢市一帯では数億年前から数万年前の広い時代の化石が発見されている。美祢市内にて発見されたせきつい動物・アンモナイト・昆虫化石などを中心に国内外の化石が展示されており、比較しながら学ぶことができる。
林に囲まれたパーク内には、オートキャンプ場、景清洞トロン温泉(人工)、多目的広場などがあり、大人から子どもまで楽しめる施設が揃っている。
手づくりシャーベット工房があり、野菜や果物を使ったシャーベットが人気。シャーベット工房・特産品コーナーは9~18時。併設された於福温泉は源泉かけ流しで入浴料500円。屋外には無料の足湯あり。
日本最大級のカルスト台地をセグウェイに乗ってめぐるツアー。使用するセグウェイは野山を走行できるオフロードタイプ。動力はモーターで、排気ガスが出ないため、環境にやさしい乗り物。最初にインストラクターの指導による1時間のレッスンを受けて、約1時間30分のツアーに出かける。ツアーではインストラクターから秋吉台の話を聞くことができ、写真撮影タイムもある。最終目的地の展望台では、特別な景色を見られるかも。※対象年齢16~70歳、体重45~118kg、飲酒者・妊婦・歩行困難者は参加不可。
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