秋吉台家族旅行村
カルスト台地と秋芳洞で知られる、秋吉台の一角にあるキャンプ場。芝生広場などがあり、家族や仲間で一日楽しむのに最適。オートキャンプ場やケビン・ログハウスなど完備。
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カルスト台地と秋芳洞で知られる、秋吉台の一角にあるキャンプ場。芝生広場などがあり、家族や仲間で一日楽しむのに最適。オートキャンプ場やケビン・ログハウスなど完備。
交流館やショッピングセンターなどがあり、敷地内には親水公園も整備されている。レストランでは特産のゴボウを使ったメニューが人気。季節のソフトも名物だ。
地元・美祢市にある日本最大級のカルスト台地「秋吉台」や「秋芳洞」に代表される豊かな自然環境を表す『水と大地の調和』をコンセプトにデザインされたSA。建物全面に水をイメージしたガラスを配し、外壁材に石灰岩を採用。店内は山口県花の「夏みかんの花」をモチーフにした内装になっている。おすすめは年に20万食以上売り上げるという「美東ちゃんぽん」。テイクアウトの「長州どりからあげ」や「美東ごぼうコロッケ」も人気。一般道からSAに出入りできるウェルカムゲートが設置されている。
鍾乳洞入口の滝を越えて秋芳洞洞内に入ったところに、ぽっかり開いた巨大な空間。高さは約30m、幅は約50mあり、入口から差し込む外光が、洞内を流れる川に反射して天井が青く見えることから名付けられた。
壇之浦の戦いで敗れた、平家の武将・大庭景清が隠れていたという伝説が伝わる鍾乳洞。総延長約1.5kmの水平洞窟で、入口から約700mは、車椅子でも利用できる平坦な観光コース。さらに先には闇の中をヘルメット着用で歩く、400mの探険コース300円がある。天井や壁は美術品のようにすばらしく、フズリナ・サンゴなどの化石を見ることができる。
秋芳洞洞内にあり、段丘の中腹から流れ出る水が、波紋の形に固まったもの。多くの皿を並べたような姿から百枚皿と名付けられたが、実際には500以上ある。水の波紋の端の泡立つ部分に石灰分が沈積。波紋の縁の部分だけが、長い歳月の間に盛り上がって、皿状になったといわれている。
秋芳洞洞内にあり、天井から無数の細い鍾乳石が垂れ下がり、まるで昔の傘屋の天井にぶら下げられていた傘のように見えることから名付けられた。ツララのように垂れた鍾乳石は微妙に大小があり、まるで大人や子供の傘がぶら下がっているようだ。中には折れているものもあり、断面を見ると、年輪状の模様が見えるものもある。傘づくしの下には「ライオン岩」とよばれる石筍があり、近くにはまるで天井を支えているように見える「大黒柱」がある。
秋吉台バス停近くにある、円形2階建ての展望台。2階からは360度カルスト台地のパノラマが堪能でき、望遠鏡(有料)で迫力のある眺めが楽しめる。秋芳洞エレベーター口とは遊歩道で結ばれており、徒歩約5分。
秋吉台の地下約100mにある、日本最大級の鍾乳洞。約3億5千万年前~2億2千万年前に誕生したサンゴ礁が地殻変動によって陸地化。地下で石灰化したサンゴ礁が、長い間に地下水などに溶け洞窟となった。総延長は約11.2km。洞内では6種類のコウモリ、アキヨシミズムシなどの固有種や珍しい生物が見られる。公開されているのは約1km。正面口、黒谷口と秋吉台展望台から約300mのエレベーター口からも入洞できる。じっくり探勝して1~2時間。洞内は17℃前後なので、夏でも長袖を着た方がよい。また、滑りにくい靴を履いていくことをおすすめ。
秋芳洞洞内にあり、黒谷支洞にある石荀。いくつもの石筍がくっついて育った複合石筍。高さ約8mで、甲冑姿の武士を思わせる形だ。
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