真庭市の観光・おでかけスポット

勝山郷土資料館

江戸中期、103年に渡り勝山を統治した藩主三浦家の武具をはじめ、勝山藩2万3000石の城下町の庶民の暮らしを伝える資料を数多く展示。出土した縄文土器や勝山に疎開していた文豪・谷崎潤一郎に関する資料も。

• 「中国勝山駅」から徒歩9分

1. 博物館
2. 室内
3. 駐車場

温泉薬師堂

温泉街の中央に位置する薬師堂。失くしたものが返ってくるお薬師様として信仰を集めている。

1. 神社・寺院

蒜山高原SA【上り】

米子自動車道の蒜山ICから約1kmのところにある、レストランの料理からみやげ品まで蒜山づくしのSA。「蒜山高原のレストラン」の一番人気は「蒜山肉そば肉巻きおにぎりセット」。ファンが多い「蒜山のざるそば」も、そば好きにはたまらない一品だ。オススメは、1日1000個以上売れたこともある「蒜山ソフトクリームバニラ」。敷地内の展望台からは、大山から上蒜山、中蒜山、下蒜山と連なる「蒜山三座」、その麓に広がる蒜山高原の大パノラマを楽しめる。

1. SA・PA
2. 室内
3. 駐車場

湯原温泉露天風呂 砂湯

湯原ダムの直下、旭川の川底から自噴する温泉を岩で囲んだ混浴露天風呂。pH9以上と強いアルカリ性の温泉で、美肌効果が高いといわれるメタケイ酸も多く含まれている。源泉は自噴泉で、日本に20～30カ所しか存在していない足元湧出の温泉。

1. 日帰り温泉・スパ

真庭市北房地区のホタル

北房エリアは、真庭市南部の地域。エリアの中心を流れる備中川を取り巻くようにして開けた山間の里だ。環境省の「ふるさといきものの里百選」にも選定され、日本を代表するホタルの里で、各所でホタルが観察される。北房振興局駐車場から北房ほたる公園までを結ぶ観賞路にて乱舞が楽しめる。ホタル観賞に合わせた宿泊、食事、体験メニューも案内している。

1. 自然景観
2. 駐車場

旧遷喬尋常小学校

明治40年(1970)に建てられ、平成2年(1990)まで使用されていた。迎賓館を思わせる明治のモダンな小学校舎。豪奢な洋風建築は檜材の格天井、幅広の回り階段など宮大工による丁寧な造り。

• 「久世駅」から徒歩12分

1. 建物・史跡
2. 室内

湯本温泉館

湯原温泉にある真庭市営の温泉施設。内湯のみだが、広々とした浴室にはジャクジーやサウナが設備されている。コワーキングスペースやWEB会議室も完備。ゆったりと過ごしてもらうための休憩室もあり。

1. 日帰り温泉・スパ
2. 室内
3. 駐車場

武家屋敷館

約200年前に建てられた藩家老格、160石取りの渡辺家の屋敷。白壁に囲まれた敷地は250坪、長屋門、母屋、土蔵などが残る。質素な造りが印象的。

• 「中国勝山駅」から徒歩6分

1. 建物・史跡
2. 室内
3. 駐車場
4. 駅から近い

勝山文化往来館ひしお

元醤油蔵を改装した建物のため天井がたかく古い梁がとてもいい雰囲気だ。町からの風が通りぬける居心地のよい空間となっているので、散策の後のくつろぎに足を運んでみては。

• 「中国勝山駅」から徒歩9分

1. 美術館
2. 駐車場
3. 駅から近い

下湯原温泉ひまわり館

下湯原温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で、無色透明なやわらかい感触の良質なやさしい温泉。山並みの景色を感じながら、ゆったりとくつろげる男女別々の露天風呂。その他ペット専用の貸切露天風呂が3カ所ある。館内の食事処では、椅子テーブル席40席、お座敷席30名、テラス席(ペットとの食事)があり、真庭産の打ちたての蕎麦が食べられる。季節限定メニューや、カツ丼、カレーライスなどもある。また、ジビエ鹿肉を使ったハンバーガーがおすすめ。売店では、お土産、真庭の新鮮野菜、蒜山高原のジャージー乳製品、特産物なども販売。

1. 日帰り温泉・スパ
2. 室内
3. 駐車場