
先山千光寺
先山はイザナギ、イザナミの二神が国生みのとき、最初に創った山だといわれており「淡路富士」とも呼ばれている。千光寺は先山山頂にあり、淡路島に設定された八十八カ所第1番の札所。展望台からは、天気がよければ四国の山まで見渡すことができる。国の重要文化財の梵鐘や、仁王像、島内唯一の三重塔などみどころも多い。また、淡路島西国、淡路島十三仏も第一番札所となっている。
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先山はイザナギ、イザナミの二神が国生みのとき、最初に創った山だといわれており「淡路富士」とも呼ばれている。千光寺は先山山頂にあり、淡路島に設定された八十八カ所第1番の札所。展望台からは、天気がよければ四国の山まで見渡すことができる。国の重要文化財の梵鐘や、仁王像、島内唯一の三重塔などみどころも多い。また、淡路島西国、淡路島十三仏も第一番札所となっている。
洲本温泉の人気旅館・ホテルニューアワジ内の入浴施設で、日帰り入浴が可能だ。紀淡海峡を望む、まるで段々畑のように湯船が造られた「淡路棚田の湯」(日帰り入浴可能時間男性用)と、国生み神話をモチーフにした「くにうみの湯」(日帰り入浴可能時間女性用)で温泉に入れる。自家源泉の古茂江温泉(ナトリウム-塩化物強塩泉)もある。昼食やエステなどを組み合わせたプランも多彩に用意されている。
淡路島のみん平焼の流れをくむ窯元で陶芸体験が楽しめる。窯元の主人自らの指導のもと、2~3点の作品を作ることができ、登り窯の見学も可能。ギャラリーには淡路の文化財「民兵淡路焼き」が保存されている。
戦国時代の城郭様式を色濃く残し、国の史跡にも指定されている三熊山山上にある城跡。東西800m、南北600mの範囲に総石垣造の曲輪が残る。大阪湾や紀淡海峡などを望む眺望も良好。
淡路島の歴史・文化を紹介する博物館。国の重要無形民俗文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃、船だんじりなどのほか、美術工芸品や文学作品などを展示している。洲本で幼年期を過ごした南画家、直原玉青[じきはらぎょくせい]の記念美術館もある。
淡路島は、江戸時代以降徳島・阿波藩の領地となったが、蜂須賀正勝と義兄弟であった稲田植元の子孫に洲本城を任せたため、明治の廃藩置県まで稲田氏が治めた。洲本城下の堀端に立つお登勢像は、船山馨の小説『お登勢』の主人公。明治維新前の庚午事変を乗り越え強く生きた女性として描かれている。
洲本港近くの新都心ゾーンに建設された複合文化商業施設。4棟からなる施設のメインは、明治時代に綿糸生産で活躍した赤レンガ造りの旧鐘紡洲本第二工場の汽缶室。経済産業省の近代化産業遺産に認定されているノスタルジックな建物で、洲本市のランドマーク的な存在だ。館内にはコワーキングスペース、食事処などが入って、市民や観光客に利用されている。
天平3年(737)、行基が七堂伽羅を創建したのが始まり。福禄寿は1000万歳の中国の仙人で、幸福と財運、長寿の三徳を叶えてくれる。長い頭は知恵と福の象徴で、長寿のシンボルである鶴と亀を従え左手に如意宝珠、右手に杖を持つ。
瀬戸内を望む17万平方m以上の敷地に天然温泉やログハウス、オートキャンプ場、レストランなど、さまざまな施設がある。江戸時代末期に外交や郷土のために尽くした廻船問屋・高田屋嘉兵衛を紹介している菜の花ホール(高田屋顕彰館・歴史文化資料館)の見学はぜひ。
柏原山に生息する野生のサルを餌付けした見学施設。約300頭の群れを形成している。サルが見られるのは例年12~8月で、6~8月の出産シーズンには、かわいらしいサルの赤ちゃんにも会うことができる。餌の持ち込みは禁止で、園内で販売している餌200円をあげられる。
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