喜多窯 霞仙
創業350余年、現在12代目が技を継ぐ赤津焼の窯元。陶芸教室は赤津山土を練ることから始め、ろくろか手びねりで制作。時間内なら何点でも制作でき、気に入った作品だけを焼成してもらうシステムなので納得のいくものができあがり、陶芸の楽しさを実感できる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
創業350余年、現在12代目が技を継ぐ赤津焼の窯元。陶芸教室は赤津山土を練ることから始め、ろくろか手びねりで制作。時間内なら何点でも制作でき、気に入った作品だけを焼成してもらうシステムなので納得のいくものができあがり、陶芸の楽しさを実感できる。
粘土を使った創作体験ができる施設。特にノベルティ(陶磁器製の人形や装飾品)の原型制作、鋳込み[いこみ]、絵付けが楽しめるプログラムは小学生以上対象で、大人も十分楽しめる内容。「つち★ラボ」「つち★スタジオ」「つちタッチ工房」には無料で体験できるプログラムがある。
明治初期の窯元宅を改修した資料館では、焼き物に関する貴重な資料を展示し、街の歴史や文化を紹介。特に、国産タイルの原形といわれる本業タイルで装飾した浴室や厠屋は見ごたえ満点。また、ボランティアによる親切かつ丁寧なおもてなしに心温まる。
瀬戸市有形文化財指定の登窯や、石炭窯、灯油窯、ガス窯を持つ歴史を感じる窯元。工房は明治時代に建てられたもの。趣深い工房で作陶が楽しめるとリピーターが多い。
大正時代の洋館建築をイメージした、日本最大級の招き猫専門博物館の館内に足を踏み入れると、驚くほどの数の招き猫に出迎えられる。さらに2階の博物館には、数千点にも及ぶ招き猫たちが、カテゴリー別に見やすく分類展示されている。常設展示のほか、作家作品の個展も随時開催。オリジナルの招き猫を作る「染付体験」、猫型カップが可愛いカフェや、キャットアーティストの作品を展示販売するミュージアムショップもある。隣には縁起和雑貨の店「おもだか屋」や、コーヒースタンドを併設する体験施設「STUDIO894」もあり、招き猫の世界を堪能できる。
六角堂を配した「正伝池[しょうでんいけ]」の周囲にソメイヨシノが咲く風景は、絵画的で美しい絶好の撮影スポット。公園の芝生広場で弁当を広げて、ゆっくり花見が楽しめる。近隣に位置する風格溢れる歴史の香りが漂う臨済宗の古刹・定光寺には、国重要文化財の本堂「無為殿」や尾張藩祖徳川義直公の廟所がある。また、周辺には定光寺自然休養林や東海自然歩道があり、豊かな森の中を散策しながら自然を満喫できる。
エンゴロやタナイタなどの窯を焼く際に使用した窯道具が幾何学模様に積み上げられ、築かれた壁や塀のある小径を散策できる。かつては、荷車や職人が行き来したメインストリートであり、やきものの街ならではの風情漂う光景は往時を偲ぶことができる。
次世代につながる陶芸とガラス工芸をテーマにした施設。気鋭の作家の作品展示や、研修生の制作風景を見学できる工房の他、作家の作品を購入できるギャラリー、作家の器で飲み物を楽しめるコミュニティルームがある。陶芸やガラス体験も随時開催(要予約)。
日本のやきものから世界のやきものまで収蔵作品8000点以上を誇る国内最大級の陶磁器の美術館。常設展のほか、企画展も年5回開催している。子供向け展示の南館や狛犬100点が一堂に展示されている西館など見所も多数。陶芸館では、絵付け(材料費込み780円~、所要1時間)と作陶体験(材料費込み890円~、所要2時間)が可能、初めての人にもスタッフがやさしく指導。茶室では月替わりの作家のお茶碗で上生菓子と抹茶が550円で楽しめる。
瀬戸蔵は、瀬戸蔵ミュージアム、物販・飲食店舗、つばきホール、会議室などの貸館からなる4階建ての複合施設。瀬戸市のまち全体を博物館や美術館に見立ててまちづくりを推進する、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設でもある。瀬戸焼の歴史と文化に触れることができる瀬戸蔵ミュージアムは2階に。地上30mの展望塔からは瀬戸市街や名古屋市街が見渡せる。展望塔は全面ガラス張りになっているので、360度の景色を満喫できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。