
大井川鐵道 奥大井湖上駅
日本で唯一ほぼ毎日SLが走ることで知られる大井川鐵道の、SLの終着駅である千頭駅から9つめにあたる駅。接岨湖というダム湖に南アルプスあぷとライン(井川線)の奥大井レインボーブリッジが架かり、湖に浮かぶような不思議な駅としてSNSで話題に。徒歩15分ほどの場所には絶景の秘境駅が見られるビュースポットもある。
- 「奥大井湖上駅」から徒歩1分/「ひらんだ駅」から徒歩21分
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日本で唯一ほぼ毎日SLが走ることで知られる大井川鐵道の、SLの終着駅である千頭駅から9つめにあたる駅。接岨湖というダム湖に南アルプスあぷとライン(井川線)の奥大井レインボーブリッジが架かり、湖に浮かぶような不思議な駅としてSNSで話題に。徒歩15分ほどの場所には絶景の秘境駅が見られるビュースポットもある。
11mの高さから眺める大井川やダイナミックなパノラマは、大自然の偉大さを満喫できる。ゆらゆらと揺れるスリル感を味わいながら、長さ220mの吊り橋を渡りきってみよう。時間が合えば橋の下を走るSLに遭遇できる。
木造平屋の駅舎がノスタルジックな雰囲気を醸し出す、昭和6年に開業した大井川鐵道の無人駅。何度か補修が行われ、昭和の趣を残したまま大切に使われている。平成22年に静岡県都市景観賞最優秀賞を受賞。
千頭駅の対岸、智者山の斜面の小高い丘にある野外公園。眺望にすぐれた展望回廊スカイウォークからは大井川を中心に千頭の街並みや茶畑、緑の山々を一望に見渡せる。
大井川に沿って広がる緑豊かな川根本町。その町と茶の歴史、文化などを紹介する施設で、道の駅に指定されている。メイン施設内には、町の名産品の川根茶のおいしい淹れ方体験ができる茶室や茶業の歴史を紹介した郷土資料館があり、地元の四季を描いた藤城清治氏の影絵作品を常設展示する「なかかわねシルエットギャラリー」もある。ふれあい喫茶コーナーでは川根紅茶セットや夏期限定のかき氷「川根紅茶のグラッタケッカ」をぜひ。芝生広場や川根町の特産品が揃うおみやげ処も併設。
川根本町の人々の山と暮らしの関わりを紹介する資料館。1階の民俗資料館では、かつて生活を支えてきた林業の大井川流送の風景や、地元の伝統芸能梅津神楽の様子などを、ビデオや人形、展示パネルなどで解説している。農具や生活用品も陳列され、土地の人の暮らしぶりがうかがえる。2階には長島ダム周辺の動植物の標本を展示。当町最高峰光岳の自然環境と南アルプス赤石岳を中心とした写真等も多数展示している。所要30分。
2階建ての小ぢんまりとした日帰り温泉施設。接岨峡に湧くアルカリ性重炭酸ナトリウム泉の源泉を加熱した温泉は、すべすべ、つるつるの清涼感が特徴で、「若返りの湯」ともいわれ、美肌効果がある。男女とも小さめの浴槽が1つずつ。休憩室は大広間がある。大広間では、宴会・団体・グループ対応可(事前予約、最大20名)。食堂では、地元の山菜を利用したランチなど、各種食事メニューを用意。土産物コーナーでは産直品を多数揃えている。また、近隣の八橋小道を巡る1時間の散策コースもおすすめ。
1000分の90という、普通鉄道では日本一の急勾配を有する南アルプスあぷとライン(井川線)。国内唯一のアプト式機関車が、歯車を噛ませて力強く坂を上る。沿線の景観も絶景。千頭駅構内の転車台は国指定有形登録文化財に登録されている。また、奥大井湖上駅が「COOL JAPAN AWARD 2019」を受賞。
大井川と寸又川の合流地点から上流約20kmにかけ、深く切り込んだ谷が続き、いくつもの滝が落ちている。新緑、紅葉時の美しさは定評があり、寸又峡へ向かうバスの車中からも鑑賞できるが、身近で見たいなら寸又峡温泉から夢のつり橋までを結ぶ遊歩道、寸又峡プロムナードを歩くとよい。温泉街から徒歩30分のところに大間ダムに渡された夢のつり橋が架かり、渡ると展望台もある。散策路は一周約1時間30分。
大井川鉄道の終点千頭駅からさらに奥に入った緑深い山間にある。温泉を活用して健康増進ができる温泉棟と、コテージの整備された宿泊棟からなる施設だ。温泉棟には寝湯、サウナ、冷水、渦流など多彩な湯がある内湯と、森林浴と温泉浴が同時にできる露天風呂が好評。コテージで宿泊するのもいいが日帰りでも利用できる。
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