
朝霧高原 もちや
アウトドアのレジェンド”朝霧ジャンボリー”ゆかりのキャンプ場。アスレチック・ドッグラン・グランドゴルフなどが揃っているので家族3世代でも楽しめる。食事処も充実しているのでドライブの疲れを癒しに立ち寄れる。名物の草大福は製造直売。
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アウトドアのレジェンド”朝霧ジャンボリー”ゆかりのキャンプ場。アスレチック・ドッグラン・グランドゴルフなどが揃っているので家族3世代でも楽しめる。食事処も充実しているのでドライブの疲れを癒しに立ち寄れる。名物の草大福は製造直売。
富士山は静岡県と山梨県に跨る日本最高峰の円錐成層火山。山頂にはお鉢と呼ばれる直径780mの旧噴火口、山腹には宝永山や大室山などの側火山がある。最高峰は火口外周壁の一角である標高3776mの剣ヶ峰。その荘厳な姿の美しさから古来霊峰として崇められ、富士山信仰の霊場として江戸時代の富士講など、登拝が盛んに行われてきた。現在は、国指定特別名勝・史跡である富士山と、その麓の富士五湖や山岳信仰関連の古社などが世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として登録され、開山期間中には吉田、須走、御殿場、富士宮の4つの登山ルートで多くの登山者が訪れている。
天母山自然公園は、標高500mに位置するため、桜の開花時期が市街地と約1週間異なる。公園内にはソメイヨシノが約300本ある。
日蓮正宗の総本山で、正応3年(1290)に日興上人[にっこうしょうにん]が創建。広い敷地に高さ22m、間口24mの朱塗りの三門、御影堂、江戸時代中期に建てられた高さ34mの朱色の五重塔(重要文化財)など歴史を感じさせる建物が立っている。桜の木が数多く植えられ開花期は見ごたえがある。
富士山本宮浅間大社の境内にある池で、国指定特別天然記念物。富士山の雪解け水が、1日に約20トンも湧き出し、水温は通年約13℃とほぼ一定。天暦年間に駿河守になった平兼盛の歌集にも詠われている。かつては富士山本宮浅間大社に参拝した道者たちが、富士山に向かう前に湧玉池の上池で水垢離を行ったという。
昭和57年(1982)にスタートした自然学校の先駆けとして活動している団体。洞窟樹海探検、カヌー、ケイビング、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを通じた質の高い自然体験プログラムを提供している。幼児から中高年まで幅広く、富士山の魅力あふれる自然を満喫できる。最近は食育をテーマに親子の体験プログラムにも力を入れている。
村山浅間神社は明治時代の初めまで京都の聖護院を本寺とする修験道の拠点で「富士山興法寺」と称し、富士修験の中心地であった。戦国時代には、時の権力者である今川氏の庇護を受け、数多くの先達や道者(登山者)が集い、富士登山の中心地として栄えた。明治時代には、神仏分離法を受けて興法寺は廃され、大日堂と浅間神社は分離された。土・日曜、祝日には村山浅間神社案内所が開所され、富士山世界遺産ガイドが常駐。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ。
世界文化遺産である富士山の構成遺産。全国に1300余りある浅間神社の総本宮と称えられている。大同元年(806)、坂上田村麻呂が当地に遷座したと伝わる。境内は広く、長い参道の向こうに立つ現在の本殿(重要文化財)は徳川家康が造営。全国で唯一2階建ての本殿は、浅間造の見事な建物だ。本殿横手にある湧玉池(特別天然記念物)は、かつて富士山信仰の信者たちが登山の前に身を清めた神聖な池。富士山の雪解け水が湧き出したものだが、現在も水量豊かで、富士宮市内を流れる神田川の水源だ。大社の門前通りには、昔からのにぎやかな商店街が続いている。5月のやぶさめ祭りも有名。
曽我兄弟が工藤祐経を討つ時に、隠れていたという大岩。音止の滝の東側にあり、しめ縄が張られるなど伝説の岩らしい雰囲気が漂う。すぐ近くには討たれた工藤祐経の墓がある。
環境省の自然学校第1号である当施設は、入場無料で雨でもゆったり過ごせる。遊びながら自然を学べるしかけがもりだくさん。多くの自然体験プログラムも楽しめる。いつでも気軽にスタッフが案内してくれる。ぜひ、訪れよう。
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