鐘山の滝
富士吉田市の東郊を流れる桂川の上流部にある唯一の滝。水量は豊かで高さ10mから2筋になって流れ落ちる。春にはツツジやフジ桜などが美しく、秋には紅葉も見られる。
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富士吉田市の東郊を流れる桂川の上流部にある唯一の滝。水量は豊かで高さ10mから2筋になって流れ落ちる。春にはツツジやフジ桜などが美しく、秋には紅葉も見られる。
さかな公園内にある、透明度の高い富士の湧水をつかった淡水魚専門の水族館。二重回遊水槽では、内側に小魚が、外側に大型魚が泳ぐ姿を見ることができる。
千円札の富士山で有名な岡田紅陽の写真が鑑賞できる岡田紅陽写真美術館と、絵手紙の創始者・小池邦夫の絵手紙やコレクションを展示する小池邦夫絵手紙美術館が併設された美術館を共通観覧券500円で鑑賞できる。世界文化遺産構成資産・忍野八海近くにあり、美術館前の四季の杜おしの公園からの富士山は関東富士見百景にも選ばれる絶景ポイント。四季折々の富士山を楽しむことができる。
鏡池の東側にある面積281平方m、水深50cmの池。その名の通り、池畔にはショウブ(サトイモ科)と外来種のキショウブなどの植物が自生する。その昔、病気の夫のために、妻がこの池の水で身を清めて祈ったところ37日目に神のお告げがあり、池の菖蒲を夫の身体に巻くと病気が全快したという伝説がある。富士山根元八湖霊場第八番霊場で守護神は優鉢羅[うはつら]竜王。国指定天然記念物であり、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。環境庁(現・環境省)の名水百選にも選定。
富士の湧水と高原の清らかな空気で育ったイチゴが楽しめる。ジャムやパフェづくりの体験も人気。高原育ちなので糖度が高く、深い甘みと心地よい酸味が絶妙。展望テラスからは富士山の全景が見渡せる。
さかな公園内にあり、折り紙(100円)や粘土工作(大200円、小180円)を行うことができる。
忍野八海の1つで、面積約1470平方m、深さ約50cmの八海中で一番大きな池。緑の林に囲まれて静かな湖面を見せる池の湧水は、かつては「清浄な霊水」と呼ばれ、富士山登拝の行者たちは池の水で穢れを祓い、登山の無事を祈ってこの水を携えて登ったという。池畔の高みには出口稲荷大明神の社が立ち、江戸末期創設の富士山根元八湖霊場(八大竜王)では、難陀[なんだ]竜王を祀る第一番霊場となっている。国指定天然記念物で、環境庁(現・環境省)の名水百選にも選定。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産。
忍野八海の中で、面積24平方mと最も小さな池。小さい池だが水深は4mと深く、バイカモが揺れ動く中に口を開ける湧水口の青さが水深の深さを感じさせて神秘的だ。かつては釜の中で湯が沸騰するように水が湧き出ていたことからお釜池の名が付いたが、池に棲むガマガエルが娘を引きずり込んだという伝説から大蟇池とも呼ばれる。跋難陀[ばつなんだ]竜王を祀る富士山根元八湖霊場(八大竜王)二番霊場で、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。国指定天然記念物、環境庁(現・環境省)の名水百選の1つ。
旧豪族屋敷地に、富士山を背に茅葺き屋根の民家が立つ光景が風情ある資料館・食事処「榛の木林」。敷地内の榛の木林資料館そばにあるのが忍野八海の1つ、底抜池。面積208平方m、水深1.5mの池は、木々に囲まれた静かな環境にあり、八海の中では最も昔の景観を保っている。お釜池とは地底で水脈が繋がっているといわれており、環境庁(現・環境省)の名水百選の1つで国指定天然記念物。富士山根元八湖霊場(八大竜王)三番霊場で娑加羅[しゃがら]竜王を祭る。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産でもある。
湧池のそばに、阿原川と合流するようにある池。面積36平方m、水深50cm、忍野八海の1つだが湧水量はわずかで、かつては濁っていたことから濁池の名がある。伝説では、一杯の飲み水を求めた乞食のような姿の行者に対して、池の地主の家の老婆が冷たく断った途端、池の水が濁ってしまったという。現在は井戸水が入り込んでいるため澄んでいる。富士山根元八湖霊場第六番霊場で守護神は阿那婆達多 [あなばだった] 竜王。国指定天然記念物で環境庁(現・環境省)の名水百選、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。
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