
湯加減の穴
島の中心部から地鉈温泉に向かう途中の道塀に掘られた穴。時刻によって湯温が変化する、足付温泉の湯加減をチェックできる場所として、小さな観光名所になっている。穴の中からは温かい水蒸気が出ており、手をかざすことによって、地鉈温泉が現在入浴に適温かどうか知ることができるから試してみよう。表示がなくても、道の両脇には湯気が出ている天然の穴が、ほかにもいくつかあるので探してみよう。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
島の中心部から地鉈温泉に向かう途中の道塀に掘られた穴。時刻によって湯温が変化する、足付温泉の湯加減をチェックできる場所として、小さな観光名所になっている。穴の中からは温かい水蒸気が出ており、手をかざすことによって、地鉈温泉が現在入浴に適温かどうか知ることができるから試してみよう。表示がなくても、道の両脇には湯気が出ている天然の穴が、ほかにもいくつかあるので探してみよう。
式根島の南東部、式根島港や温泉雅湯の近くに位置する白砂のビーチ。温泉や飲食店も近くて便利。
皇太子殿下と雅子様のご成婚を記念し、「雅」の字をいただいて命名された式根島の露天風呂。ひょうたん型の湯船からは、式根島港での漁船の発着が見渡せる。湯船も浅いので、ゆったりした気分で入浴できる。早朝に行けば、日の出を拝みながらの入湯という贅沢なひとときを過ごすことも可能だ。泉質は硫化鉄泉で赤茶色をしている。白いタオルや水着は染まるので注意しよう。湯加減はほぼ一定なので、干満時を気にせずに入浴できる。混浴につき水着着用が原則。
高森灯台跡とこのくち展望台の中間地点に位置する、小ぢんまりとした静かな港。
ジェットフォイル、式根島と新島を結ぶ連絡線が行き交う発着場として、島の玄関口の役割を果たす港。観光案内所や東海汽船の待合所のほか、とれたてのアオムロやトビウオを原料としたたたきを製造・販売するにいじま漁協式根島事業所などがある。船の発着時以外の時間帯、桟橋付近は釣りのスポットとなる。
日本の水浴場88選にも選定された、新島では最もポピュラーな海岸。宿からも近い海岸だ。
24万平方mの広さを誇る都立公園で、別名、新島ファミリーパークともよばれている。日本を代表するサーフポイント、羽伏浦海岸を望む場所に位置している。園内には野外円形劇場があり、テニスコートやビーチバレーコートのある新島スポーツ広場や羽伏浦キャンプ場にも隣接している。潮風に吹かれながらサイクリングするのもおすすめだ。島の北部にある若郷集落へと続く、都道が突き抜ける位置にあるので、途中で寄ってみるのもよい。
島で唯一の寺院。かつては新島の日蓮宗長栄寺の分院だったが、昭和29年(1954)に独立し、法光山東要寺となった。墓地に敷き詰められた白い砂は、島のお年寄りたちが浜辺から運んできたもの。お墓も常に美しく管理されており、感心させられる。本堂手前には、樹齢800年、高さ30m、幹回り5mというイヌマキの巨木が、また、墓地裏には約33平方mの範囲にわたってナギの自生地が広がっている。これらはともに都の天然記念物に指定されており、島内の隠れた名所となっている。
標高99mと式根島で最も高く、新東京百景にも指定されている神引山。駐車場から荒涼とした景色を見ながら階段を登っていくと、こんもりとした緑の森と真っ青な海がコントラストを描く風景が突如眼前にひらけ、島のダイナミックな自然を実感できる。パノラマ式展望台からは、神引湾はもとより、晴れていれば伊豆諸島や富士山までが見渡せる。樹林を縫う細道は美しく、サイクリングコースとしてもオススメ。見通しが利くことから、江戸時代はじめて近代的な日本地図を作成した伊能忠敬が、地図作成の測量のためここに足跡を記している。
かつて、島の青年部の若者たちがここからの景色を発見し、手弁当で遊歩道や園地を整備しているうちに、観光スポットとしてすっかり定着した。木造の台に上がると、眼下の入江には無人の小島が、南方には神津島、三宅島、御蔵島、北側には新島が見渡せる。また、足元に見下ろす大岩はウミネコの貴重な群生地として知られ、春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察しに双眼鏡を手に訪れるバードウォッチャーの姿を見かける。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。