
東要寺
島で唯一の寺院。かつては新島の日蓮宗長栄寺の分院だったが、昭和29年(1954)に独立し、法光山東要寺となった。墓地に敷き詰められた白い砂は、島のお年寄りたちが浜辺から運んできたもの。お墓も常に美しく管理されており、感心させられる。本堂手前には、樹齢800年、高さ30m、幹回り5mというイヌマキの巨木が、また、墓地裏には約33平方mの範囲にわたってナギの自生地が広がっている。これらはともに都の天然記念物に指定されており、島内の隠れた名所となっている。
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島で唯一の寺院。かつては新島の日蓮宗長栄寺の分院だったが、昭和29年(1954)に独立し、法光山東要寺となった。墓地に敷き詰められた白い砂は、島のお年寄りたちが浜辺から運んできたもの。お墓も常に美しく管理されており、感心させられる。本堂手前には、樹齢800年、高さ30m、幹回り5mというイヌマキの巨木が、また、墓地裏には約33平方mの範囲にわたってナギの自生地が広がっている。これらはともに都の天然記念物に指定されており、島内の隠れた名所となっている。
神秘的な光を放つ夜光虫を船上から見学する、夜光虫&スターウォッチングナイトクルーズ2500円を催行。予約すれば、宿まで送迎してくれる。7~8月のみ営業。
ギリシア神殿風のオブジェが印象的な、海岸沿いにある温泉露天風呂。湯温の異なる6つの湯船からなり、眼前に広がる海や式根島、神津島を眺めながら入浴できる。特に上段にある浴槽からの眺めは抜群で、まるで展望台にいるような気分になれる。更衣室、シャワー、トイレが完備されている。ただし、混浴につき水着着用が原則。
24万平方mの広さを誇る都立公園で、別名、新島ファミリーパークともよばれている。日本を代表するサーフポイント、羽伏浦海岸を望む場所に位置している。園内には野外円形劇場があり、テニスコートやビーチバレーコートのある新島スポーツ広場や羽伏浦キャンプ場にも隣接している。潮風に吹かれながらサイクリングするのもおすすめだ。島の北部にある若郷集落へと続く、都道が突き抜ける位置にあるので、途中で寄ってみるのもよい。
新島の旅行では欠かせないスポット。島の東岸、約6.5kmも続く真っ白な砂浜。サーフィンをするには絶好の波が打ち寄せるため、サーフィンスポットとして、世界中のサーファー・ボーダーに大人気のビーチ。
式根島の南東部、式根島港や温泉雅湯の近くに位置する白砂のビーチ。温泉や飲食店も近くて便利。
近くの森から湧き出している、良質の地下水を有効利用するべく造られたお洒落な公園。新島の生活水は、すべて地下水から汲み上げられており、混じり気の少ない純粋な味がすると評判。島の特産であるコーガ石と、水の調和をテーマにした、新島ならではの特色をもっている。広い園内はコーガ石でできた噴水やローマの砦風オブジェ、水遊び場があり、ゆったりとくつろげる。家族連れやカップルの憩いの場となっている。
上陸して最初に目にする、船着場のすぐ近くに立つモニュメント。新島は、9割近くがコーガ石とよばれる特殊な軽石でできている世界でも珍しい島だが、塔はそのコーガ石で造られている。上まで登るとかなり高いので、帰りの船を待つ間に展望を楽しんだり、旅の記念写真を撮るのがおすすめだ。風が強いので、帽子などが飛ばされないよう注意しよう。
湯の浜露天風呂(無料)からすぐそば。海の水位が低くなる時間には、「鳥ヶ島[とりがしま]」に続く道もできる。
皇太子殿下と雅子様のご成婚を記念し、「雅」の字をいただいて命名された式根島の露天風呂。ひょうたん型の湯船からは、式根島港での漁船の発着が見渡せる。湯船も浅いので、ゆったりした気分で入浴できる。早朝に行けば、日の出を拝みながらの入湯という贅沢なひとときを過ごすことも可能だ。泉質は硫化鉄泉で赤茶色をしている。白いタオルや水着は染まるので注意しよう。湯加減はほぼ一定なので、干満時を気にせずに入浴できる。混浴につき水着着用が原則。
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