水元公園
水元公園は小合溜[こあいだめ]に沿って造られたもので、東京唯一の「水郷」と呼ぶに相応しい景観を保っている。5月下旬~6月中旬は、はなしょうぶ園が見頃を迎える。水生植物園やメタセコイアの森なども見ごたえがある。
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水元公園は小合溜[こあいだめ]に沿って造られたもので、東京唯一の「水郷」と呼ぶに相応しい景観を保っている。5月下旬~6月中旬は、はなしょうぶ園が見頃を迎える。水生植物園やメタセコイアの森なども見ごたえがある。
BBQに必要な食材や器材が揃ったセットや飲み物を販売する売店があり、手ぶらで訪れても本格的な炭火BBQが楽しめる。※完全予約制(利用月の前月1日から予約受付)。
信号や標識などが設置されており、交通ルールが学べる交通公園。自転車やゴーカートが無料で借りられる。そのほか、科学と宇宙をテーマに月面歩行気分が味わえるムーンウォーカーや星座をイメージした水遊び場、恐竜のモニュメントなどの施設がある。
本が好きな子どももそうでない子も楽しめる場所を目指した図書館。本棚だけでなく、ワークショップや色鉛筆・絵の具を使ってお絵かきができるアトリエを完備。中央にある「ミッカシアター」では、絵本作家・落語家・ミュージシャンが本の世界を紹介するイベントを開催。子どもたちの本への興味を駆り立ててくれる。
子どもに交通ルールを学ばせることを目的とした公園。園内では本物の石炭で動くSLやN700系新幹線などのさまざまなミニ列車が運行しており、大人も子どもも楽しめる。ほかにも園内で利用できる自転車や足踏み式ゴーカート、豆自動車の無料貸出しや、実物のバスや消防車の展示など、遊びながら学べる公園となっている。
江戸時代、舟に縄をかけて人や牛馬が曳いていたことから「曳舟川」という。歴史ある場所を、水をテーマに南北約3kmにわたる親水公園に整備。水あそび場は、亀有地区(亀有図書館付近)・白鳥地区(葛飾区郷土と天文の博物館付近)・四つ木地区の3カ所にあり、どの地区にもせせらぎや屋根付きの休憩所がある。周辺の各所にベンチが置かれ木陰が多いのもポイントで、夏は水遊びをする家族で大賑わいだ。
ふれあい動物広場では、ポニー乗馬や動物とのふれあいを楽しめる。ポニーに乗れるのは中学生まで。時間は10時~11時30分、13時30分~15時。この時間に行けばかわいいポニーに乗れる。モルモットとふれあえる時間は10時~11時30分、13時30分~15時30分。園内にはミニブタ、リスザル、クジャク、ヤギ、ウサギなどもいる。交通公園のエリアでは、自転車、足踏み式ゴーカート、豆自動車、三輪車などに乗れる。交通標識にしたがって、広々した立体交差のあるコースを走ってみよう。
環状7号の奥戸五丁目交差点から700m西側へ入ったところに立つ日帰り施設。4階建ての館内は、2階が男女別に各種の機能浴槽が並ぶ大浴場と露天風呂がある浴場フロア。3階には中華レストラン、リラクゼーションルーム、マッサージルーム、カラオケルーム2室、キッズルーム1室、コミックコーナー、ゲームコーナー。そして4階には350畳の食事処兼大広間、個室6室などを備えた都内最大級の内容だ。檜と大理石造りの貸切風呂も完備している。男女別の平日入浴料割引も好評。
現在の堀切菖蒲園は、旧堀切園の一部を東京都が買収し、昭和35(1960)年に都立公園として開園した後、昭和50年(1975)4月に葛飾区へ移管されたもの。約200種6000株にもおよぶ花菖蒲があり、園内には種類ごとに名前が表示されている。堀切の花菖蒲は、歌川広重をはじめ、多くの浮世絵師や画家に描かれ、江戸の名所の一つとして古くから知られている。開花時には、多くの人々で賑う。また、園内には食事を取れる静観亭(要予約)がある。
人気作品『こちら葛飾区亀有公園前派出所』をモチーフにしたアミューズメント施設。さまざまなゲームで遊ぶことができる。リアルに再現されたこち亀の派出所は記念撮影にぴったり。土・日曜は店頭にて両さんの巡回がある(14時~、16時~)。第3土・日曜には中川も登場する。
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