
黄金崎不老ふ死温泉
夕日の名所として知られる艫作岬に立つ黄金崎不老ふ死温泉。目の前に絶景の日本海が広がる海辺の露天風呂がここの名物。潮風を感じ潮騒に耳を傾けながらの入浴が人気だが、特に西空が赤く染まりだす夕景時は格別。露天風呂はひょうたん型の混浴と、楕円型の女性用の2つ。風呂はほかに日本海パノラマ展望風呂や大浴場も。日帰り入浴も可能だが、できれば宿泊して日本海の景色を存分に楽しみたい。
- 「艫作駅」から徒歩9分
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夕日の名所として知られる艫作岬に立つ黄金崎不老ふ死温泉。目の前に絶景の日本海が広がる海辺の露天風呂がここの名物。潮風を感じ潮騒に耳を傾けながらの入浴が人気だが、特に西空が赤く染まりだす夕景時は格別。露天風呂はひょうたん型の混浴と、楕円型の女性用の2つ。風呂はほかに日本海パノラマ展望風呂や大浴場も。日帰り入浴も可能だが、できれば宿泊して日本海の景色を存分に楽しみたい。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。
平安時代創建の古刹。本尊は聖徳太子作といわれる十一面観音で、33年ごとに御開帳される。次回の御開帳は、2051年7月17日。寺宝館の北前船絵馬と髷額(ちょんまげの絵馬)は国重要文化財。毛髪で刺繍した釈迦涅槃図、および三十三観音像は国内でも希有な美術品。拝観は説明付きで所要30分。
白神山地の西側に広がる標高150~200mのブナの森。この中に点在する大小33の湖沼を総称して十二湖とよぶ。大地震によって軟弱な山が崩壊し、水流がせき止められたことによってできたもので、それぞれ個性的な特徴を持っている。湖沼の周囲には、ブナをはじめミズナラなどの広葉樹が茂り、新緑や紅葉の頃は、より快適な散策ができる。濃紺色の水をたたえる青池は、コースの中でも一番の名所。光の状態によって表情を変えるミステリアスな景観を楽しみたい。
深浦港の南側に位置し、連続する岩礁が特徴的な景勝地。日本の渚百選にも選ばれている。特に、一面が真っ赤に染まる夕暮れ時の美しさは五能線沿線でも随一の絶景。
北金ケ沢にあるイチョウの古木。古くから垂乳根のイチョウとして崇拝されてきた神木で幹回り約22m、高さ約31mあり、国の天然記念物。
JR五能線を走るリゾート列車。青森駅(一部弘前駅発着)から秋田駅まで、JR奥羽本線・五能線経由で往復。広い窓から間近に日本海や白神山地に続く山並み、岩木山などを眺められるのはもちろん、津軽三味線ライブや語りべなど、各列車限定のさまざまな楽しみ方も魅力のひとつ。全車指定席で禁煙。座席がフラットになり、周囲を気にせずくつろげるボックスシートや、津軽三味線ライブも行われる展望室・イベントスペースを完備している。
白神山地の西麓に広がる高原に、物産館、幻の魚・イトウ料理が味わえるレストランなどが点在。フィンランド・ラップランド州産アカマツ材のログコテージ1泊2食付1万4300円~に泊まり、満天の星空を眺めるのもいい。
深浦港を望む猿神鼻洞門の一角に立つ施設。縄文文化を受け継ぎ、北前船で栄えた郷土の文化や歴史を紹介している。青森県ゆかりの画家や彫刻家の作品を展示する美術館もある。
ガラス制作体験ができる施設。吹きガラス(10歳以上)3800円~。要予約。
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