
むつ科学技術館
津軽海峡を望む高台に立つ。地球環境と科学技術をテーマに、自然の不思議や科学の面白さを体験できる。日本初の原子力船むつを紹介するメモリアルコーナーや人工竜巻などの展示が興味深い。イベントも行う。所要30分。
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津軽海峡を望む高台に立つ。地球環境と科学技術をテーマに、自然の不思議や科学の面白さを体験できる。日本初の原子力船むつを紹介するメモリアルコーナーや人工竜巻などの展示が興味深い。イベントも行う。所要30分。
海上自衛隊大湊基地内にある大正5年(1916)建築の洋館。外壁には釜臥[かまふせ]山から採石した石材を使い、日本建築学会から大正・昭和の名建築にも指定されている。館内では明治から現在までの北方の海上防衛をテーマとした資料約1000点を展示。所要45分。
奥薬研温泉、湯ノ股川渓谷沿いにある無料の露天風呂・かっぱの湯は、男女別に簡単な脱衣所があるだけで、野趣あふれる雰囲気が楽しめる。入浴は自由だが、男女別の利用時間がある(男:7~9時、11時10分~13時、15時10分~17時、女:9時10分~11時、13時10分~15時)。自然環境保護のため、石鹸やシャンプーの利用は不可。近くに石積みの露天風呂が男女別にある、夫婦かっぱの湯(奥薬研修景公園内・有料)もある。
園内には、東北初の近代水道施設「旧大湊水源地水道施設」がある。旧海軍大湊要港部の艦船補給用水等の施設だったが、戦後は市の水道施設として利用。現在は公園として整備され、4月下旬から5月上旬にはソメイヨシノなど約200本の桜が満開となる。バリアフリー園路があり、車椅子で訪れる人も安心して楽しめる。
「芦崎湾潮干狩り」は陸奥湾内にある「芦崎」と呼ばれる砂嘴(さし)で、毎年一度4月中旬~5月上旬までの土・日曜、祝日に行われる、むつ市の春の風物詩だ。開催日は毎年変わるので要確認。
高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ恐山。8つの外輪山と宇曽利山湖一帯を総称する名前だ。貞観4年(862)に慈覚大師が開いたといわれる。その境内の中に恐山菩提寺がある。一帯は、地獄谷や賽ノ河原などと呼ばれる白茶け、荒涼とした風景が広がる。
県道4号でむつ市街から恐山へ向かい、20分ほど走ったところにあるヒバ林の麓から、木の樋を伝わり流れ出ている冷水。1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返ると伝えられる。参詣前に立ち寄りたい。
釜臥山は標高約878mの下北半島で一番高い山。山頂付近に展望台があり、晴れた日には八甲田山や灯台の立つ尻屋埼、北海道の山並みなど、360度の眺望が楽しめる。むつ市街の夜景も美しく、蝶が羽を広げたように浮かびあがることから、その夜景は「光のアゲハチョウ」と呼ばれ、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローの「世界夜景遺産」国内第1号の一つにも認定されている。
小規模でファミリー向きな海水浴場で、ジャンボ滑り台が子供たちに人気。
天然記念物に指定されている北限の猿を見学できる野猿公苑の隣にある道の駅。昔ながらの製法で、今もなお作られている焼芋を店頭で販売している。その他、地元のお年寄り達の手作り味噌もお土産としておすすめ。近隣には「コミュニティセントー脇野沢温泉」もあり、疲れた体を癒すことができる。
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