道の駅 おびら鰊番屋
国道232号沿いの日本海を目の前にして立つ道の駅。小平町観光交流センターと食材供給施設、旧花田家番屋の3施設から成り、観光交流センターと食材供給施設は、旧花田家番屋に合わせた外観デザインで統一。観光交流センターでは小平産のタコ製品や味噌などの特産品を販売するほか、鰊漁の道具や当時の生活用品などを展示する「歴史文化保存展示ホール」もある。食材供給施設のレストラン鰊番屋では、「にしんの三平汁」や「にしん親子丼」がおすすめ。明治後期建築の国指定重要文化財・旧花田家番屋ではその豪壮な造りに驚かされる。
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