
五稜の丘
丘の広がりの向こうに石狩岳や十勝岳連峰を望み、美瑛の大きさを実感できる丘。駐車場はないので見学は車窓から。
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丘の広がりの向こうに石狩岳や十勝岳連峰を望み、美瑛の大きさを実感できる丘。駐車場はないので見学は車窓から。
丘の上の3本のカシワ。大きな2本に小さな1本が守られているように見えることからこう呼ばれているそう。周囲は畑なので、丘のふもとの車道から見学すること。
とんがり屋根をモチーフにした展望台で、丘の向こうにそびえる十勝岳連峰の眺めが見事。展望台のふもとにはモンゴルハウス(ゲル)があり、宿泊もできる(問合せはファームズ千代田ふれあい牧場へ)。
遠くからでもよく見えるこの大きなポプラの木は、昭和47年(1972)に日産スカイラインのCMに使われて有名に。CMの登場人物ケンとメリーから名前がつけられた。
十勝岳連峰をバックになだらかな丘が連なる美瑛。丘陵地帯にジャガイモや小麦などの畑がパッチワークのように広がる景色に、畑の境に植えられた木が風景のアクセントとなっている。美瑛の丘はJR富良野線を挟んで両側に広がっており、美瑛駅の北西側はパッチワークの路と呼ばれる。夏にはジャガイモの花が一面に咲き乱れ、7月中下旬頃には小麦が金色に輝く中で、ケンとメリーの木やセブンスターの木などがポツンと立つ風景は、数々のテレビCMにも起用されてきた。北西の丘展望公園の展望台からはパッチワークの丘と十勝岳連峰を一望。
十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景に。いつしか「青い池」とよばれるようになった。これは、白金温泉街にある白ひげの滝など、水酸化アルミニウムなどを含んだ水が美瑛川の水と混ざり、コロイドという微粒子を生成。その粒子に太陽の光が当たると波長の短い青い光が散乱されて目には青く見えるからとか。美瑛川を別名「ブルーリバー」ともいい、この水がたまったものが青い池。
ポニー、ヒツジ、ヤギ、ウサギなどが飼育され、木造りの牧舎とともに、美瑛の風景に溶け込んでいる。隣接するファームレストラン千代田の牛ブロック90g入りレトルト・びえい和牛ビーフカレー980円がおみやげに人気。
カシワの木が茂る高台の公園。旧北瑛小学校の思い出として、桜が記念植樹された。十勝岳連峰やパッチワークの路を一望でき、トイレもある。写真は公園前からの眺め。
美瑛の丘陵地帯を一望するビューポイント。特に、ここから眺める夕焼けは息をのむほどの美しさ。市街地から拓真館まで続く「パノラマロード」のほぼ中間地点にあるので、レンタサイクルでの丘めぐりや、徒歩で散策する途中の立ち寄りスポットにもいい。トイレや休憩スペース、駐車場なども完備している。観光シーズンにはかなり混雑するので、ゆっくり景色を眺めたいなら、早朝がねらい目だ。冬季は駐車場利用不可。
築200年の古民家を移築した館内に司馬遼太郎氏『街道をゆく』の挿し絵を担当した画家・須田剋太氏と、人間国宝の益子焼の陶芸家・島岡達三氏の作品を展示する美術館。3階には美瑛の丘や大雪・十勝岳連峰を一望する展望室もある。6000坪の庭には200種類以上の高山植物、池には三色のハスの花を見ることが出来る。庭には巨大鉄平石や美瑛軟石があり目を驚かす。
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