〒857-4211 長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578-48 1FTEL 0959-42-3231
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住所 |
長崎県新上五島町有川郷578-481F
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交通アクセス | |
電話番号 |
0959423231
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情報提供:楽天ぐるなび
2025/05/28
2025年06月02日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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中通島北部の奈摩湾[なまわん]を望む、青砂ヶ浦の小高い丘の上に立つ教会。現在の天主堂は明治43年(1910)の建立で、青砂ヶ浦では3代目の天主堂になる。赤いレンガの外壁に瓦葺きの屋根という重層屋根構造の平屋建ての建物は、信徒が総出で佐世保からのレンガを運び上げて建設されたもの。堂内は三廊式で壁は漆喰塗り、主廊部・側廊部ともに天井は4分割リブ・ヴォールト天井。正面入口の両側にある円柱の装飾や円窓のステンドグラスが優美だ。設計・施工は地元出身の鉄川與助で、與助が手掛けたレンガ造り教会堂としては旧野首教会に続いて2番目のもの。レンガ造り教会堂の模範として国の重要文化財に指定されている。堂前には白いマリア像とソテツの緑が美しいコントラストを織りなしている。
五島列島の中通島北部に位置する、木造瓦葺き平屋建てのカトリック教会。明治15年(1882)に創建された教会で、創建当時の場所に当時の規模や形をほとんど変えることなく、ミサも行われる現役の木造教会として最古級のものだった。平成19年(2007)に、漏電が原因と見られる火災により損傷。柱や梁などの構造体や外壁はしっかりと残っていたため、調査・検討の結果、復元工事を決定。平成22年(2010)には、曲線が美しいリブ・ヴォールト天井(こうもり天井)のかつての姿を取り戻し、現在は長崎県の有形文化財にも指定されている。
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」の中心となる教会。教会の始まりは、慶応2年(1867)に上五島地域の潜伏キリシタンの頭目であったドミンゴ松次郎が頭ヶ島の白浜に移住し、自宅を「仮の聖堂」としたことから。現在の天主堂は2代目で、信徒らの労働奉仕と10年の歳月をかけて大正8年(1919)に完成。設計・施工は鉄川與助。五島石を使った外観は力強い組石造りだ。八角形の銅板張りのドーム屋根を冠した塔屋が印象的だ。内部は単廊式で、船底のような折上天井は、ハンマー・ビーム架構という特殊な工法で造られている。内装には随所に五島列島の椿をモチーフにした装飾がなされ「花の御堂」の愛称も。国指定重要文化財。頭ヶ島パーク&ライドによりアクセスに要注意。
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