五島列島の若松島、自然に囲まれた環境の中にあります。お料理は五島で採れた新鮮なお魚が中心です。
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住所 |
長崎県新上五島町南松浦郡新上五島町若松郷483
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交通アクセス |
長崎港または佐世保港から九州商船のジェットフォイル利用で2時間半で有川着 有川からレンタカーまたはタクシー利用
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駐車場 |
有り 15台 無料 予約不要
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電話番号 |
0959-46-3120
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チェックイン |
15:00
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チェックアウト |
10:00
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総部屋数 |
20室
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館内設備 |
宴会場
/自動販売機
/駐車場あり
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部屋設備・備品 |
テレビ
/インターネット接続(無線LAN形式)
/お茶セット
/ドライヤー
/個別空調
/ハミガキセット
/タオル
/バスタオル
/浴衣
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情報提供:楽天トラベル
2025/06/23
2025年06月28日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
曇 |
曇 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
25°C |
24°C |
23°C |
26°C |
29°C |
30°C |
27°C |
25°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
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風向き |
南西 |
西南西 |
西 |
西南西 |
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西南西 |
西 |
西 |
五島列島の中通島北部に位置する、木造瓦葺き平屋建てのカトリック教会。明治15年(1882)に創建された教会で、創建当時の場所に当時の規模や形をほとんど変えることなく、ミサも行われる現役の木造教会として最古級のものだった。平成19年(2007)に、漏電が原因と見られる火災により損傷。柱や梁などの構造体や外壁はしっかりと残っていたため、調査・検討の結果、復元工事を決定。平成22年(2010)には、曲線が美しいリブ・ヴォールト天井(こうもり天井)のかつての姿を取り戻し、現在は長崎県の有形文化財にも指定されている。
中通島の北部、青方港桟橋対岸の高台にその姿を望める教会。江戸末期に大村藩の外海から移住してきた潜伏キリシタンの人々が、明治12年(1879)に、今は若松島に移築され土井ノ浦教会となっている最初の教会堂を建立。現在の教会堂は大正5年(1916)に再建されたもので、設計・施工は地元出身の鉄川與助。桟瓦葺きの重層屋根で、レンガの組方や色の違いで装飾されたレンガ造りの外壁が美しい。正面玄関部はドーム型の鐘楼となっており、内部は三廊式で、天井は漆喰塗りのリブ・ヴォールト天井だ。西ドイツ製の花柄のステンドグラス、半円のアーチ窓など、ロマネスク様式をとり入れており、柱頭の彫刻は與助の父鉄川与四郎の作。鎧戸や聖体拝領台などほぼすべてが当時のまま残っていることから長崎県の有形文化財に指定されている。
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」の中心となる教会。教会の始まりは、慶応2年(1867)に上五島地域の潜伏キリシタンの頭目であったドミンゴ松次郎が頭ヶ島の白浜に移住し、自宅を「仮の聖堂」としたことから。現在の天主堂は2代目で、信徒らの労働奉仕と10年の歳月をかけて大正8年(1919)に完成。設計・施工は鉄川與助。五島石を使った外観は力強い組石造りだ。八角形の銅板張りのドーム屋根を冠した塔屋が印象的だ。内部は単廊式で、船底のような折上天井は、ハンマー・ビーム架構という特殊な工法で造られている。内装には随所に五島列島の椿をモチーフにした装飾がなされ「花の御堂」の愛称も。国指定重要文化財。頭ヶ島パーク&ライドによりアクセスに要注意。
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