
挂甲の武人 国宝指定50周年記念/九州国立博物館開館20周年記念 特別展「はにわ」
空前の規模の埴輪展
期間2025年1月21日(火)~5月11日(日)
会場九州国立博物館 3階 特別展示室
- 福岡県 太宰府市
- 太宰府駅/西鉄五条駅
2025年04月20日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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大宰府は、九州の「管内支配」、外国に対する「防衛機能」、帰化や外国使節に対応する「対外機能」という3つの役割をもつ、古代最大級の地方官衙[かんが](役所)。ここはその中枢で、広大な敷地に並ぶ礎石が当時の繁栄ぶりを物語る。現在は史跡公園として整備され市民の憩いの場。発掘で出土した遺構を保存公開する大宰府展示館も隣接している。平成27年(2015)に認定された日本遺産”古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~”の構成文化財の1つでもある。国指定特別史跡。
太宰府市民でも知る人ぞ知る小さな神社だが、全国に信者がおり篤く支持されている。ここでぜひお参りしたいのが本殿奥の磐座。うっそうとした森の中に積み重なる巨石群は圧倒的な存在感を放ち、実に神秘的。太古からの祈りが感じられる空間だ。古くは九州三大稲荷の一つにも数えられ、霊験あらたかとして幕末期には三条実美公が、また近代には横綱千代の山も祈願成就に参詣している。初午大祭は旧暦初午に近い日曜に、秋季大祭は毎年11月23日に行う。
菅原道真公(菅公)の神霊を御奉祀する神社・太宰府天満宮内に位置するこの宝物殿は、昭和3年(1928)に開館。菅公の御真筆、御佩刀、国宝「翰苑[かんえん]」を始め、古文書、工芸品などを収蔵・展示するほか、平成18年(2006)からは太宰府天満宮アートプログラムを開催している。