
安芸市立書道美術館
昭和57年(1982)全国初の公立書道専門美術館として開館。全国を代表する書家や第一線で活躍する書家の作品を豊富に展示。安芸は藩政時代から書道が盛んな地で、川谷横雲・川谷尚亭・手島右卿[ゆうけい]など、日本書壇を代表する書家を輩出している。所要30分。
- 高知県安芸市
2025年07月13日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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昭和57年(1982)全国初の公立書道専門美術館として開館。全国を代表する書家や第一線で活躍する書家の作品を豊富に展示。安芸は藩政時代から書道が盛んな地で、川谷横雲・川谷尚亭・手島右卿[ゆうけい]など、日本書壇を代表する書家を輩出している。所要30分。
藩政時代に整備された遊園で、五藤氏の別邸だった延寿亭も立つ。花の名所として名高く、春から初夏にかけて桜やツツジ、ショウブなどが次々に咲き誇る。なかでも約1万5000本あるツツジは見事で、その開花に合わせて3月下旬~4月下旬までつつじ祭りを開催。日曜を中心に抹茶接待などの催しが行われ、大勢の人で賑わう。期間中は弁天池でボート遊びもできる。
安芸城主五藤氏の家臣たちが集まり住んだ武家屋敷の町並み。ウバメガシの生け垣、土用竹の垣根や塀に囲まれた武家屋敷は、今も住み継がれている。平成24年(2012)7月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。屋敷群の中ほどにある野村家(料金:見学無料、時間:9~17時、入場は~16時30分、休み:無休)のみ内部見学ができる。