
金刀比羅宮 旭社
天保8年(1837)、金刀比羅宮に金堂として建立された。二重入母屋造、銅板葺の堂々とした建物は国の重要文化財。上層の屋根裏から建物の側面に至るまで巻雲[まきぐも]や鳥獣、人物、花卉[かき]などの巧みな彫刻が施されている。
- 香川県琴平町
- 琴電琴平駅 / 琴平駅
2025年07月28日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天保8年(1837)、金刀比羅宮に金堂として建立された。二重入母屋造、銅板葺の堂々とした建物は国の重要文化財。上層の屋根裏から建物の側面に至るまで巻雲[まきぐも]や鳥獣、人物、花卉[かき]などの巧みな彫刻が施されている。
「こんぴらさん」の名で親しまれる金刀比羅宮の御本宮は、檜皮葺の大社関棟[たいしゃせきむね]造。拝殿の格子天井に蒔絵が施され、向拝には菊花の紋章が付けられている。本宮前の広場からは讃岐平野の眺望が広がる。
金刀比羅宮内にあり、江戸初期の万治[まんじ]年間(1658~1660)に建てられた表書院と奥書院の2棟(重要文化財)からなる。表書院は、円山応挙[まるやまおうきょ]筆の襖絵があることで有名。重要文化財に指定されている。奥書院は一般公開をしていないが、岸岱[がんたい]筆などの襖絵を所蔵。