秋のわくわくフェスタ「吉野川めぐり仮装キャンペーン」
吉野川めぐりでも仮装を楽しもう!
期間2025年10月11日(土)~10月26日(日)
会場あすたむらんど徳島 吉野川めぐり両駅
- 徳島県 板野町
2025年10月26日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 | - | - | - |
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奥の院にある五百羅漢が珍しい羅漢寺としても知られるが、本尊は地蔵菩薩。嵯峨天皇の勅願を受けた弘法大師が1寸8分(約5cm)の勝軍地蔵菩薩を刻んで本尊とし開基。こうした小さな仏像は山伏などが笈に入れて旅したもので、おそらく熊野修験が寺の起源と見られている。その後、浄函上人が1尺7寸(約50cm)の延命地蔵尊を刻み、大師作の勝軍地蔵菩薩を胎内に納めた。貴人や、義経、蜂須賀家など武将たちの信仰も厚く、寺は栄えたが、長宗我部勢の兵火で焼失。現在の建物はその後に再建されたもの。
阿讃の山あいに立つ日帰り温泉施設。日本庭園や竹林を望む露天風呂、打たせ湯、ミストサウナなどがある。大坂甚左原の地下250mから自墳する温度20.7℃、pH8.9のアルカリ性で硫黄を含む鉱泉を引いており、浴後には肌がつるつるし、なめらかになる効能があるといわれている。
もとは聖武天皇の勅願で行基菩薩が本尊を刻み、金光明寺と称していたが、弘法大師が巡錫した際、水不足に悩む住民のために井戸を掘ると、霊水が湧き出たことから黄金井とし、寺を金泉寺と名付けた。伝説の井戸は地蔵堂の中に残る。縁起では亀山法皇が信仰を寄せ、堂塔の再興を図ったことから、山号は亀光山と称した。法皇は勅願の道場として経蔵を造った。天正10年(1582)に長宗我部勢の兵火によって大半を焼失、現在の建物は後に再建されたもの。江戸時代には阿波の学問寺として多くの僧を育てた。