旧矢掛脇本陣高草家住宅
旧矢掛本陣から約400m東にある。金融業で財をなした高草家は、江戸時代末期に本陣の予備的施設である脇本陣に指定された。高草家には家老らが宿泊したといわれ、出格子を構えた屋敷の奥には茶室や白壁の土蔵群が並んでいる。※高草家の高は正式には「はしごだか」。
- 岡山県矢掛町
- 矢掛駅
2025年10月26日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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旧矢掛本陣から約400m東にある。金融業で財をなした高草家は、江戸時代末期に本陣の予備的施設である脇本陣に指定された。高草家には家老らが宿泊したといわれ、出格子を構えた屋敷の奥には茶室や白壁の土蔵群が並んでいる。※高草家の高は正式には「はしごだか」。
山陽道矢掛宿の酒造業を営む豪商・石井家の住宅。石井家は本陣職を務めており、参勤交代の大名が利用した宿泊所でもあった。敷地には主屋をはじめ、大名が出入りした御成門や米倉、酒倉や麹場などの酒造関係の建物が当時のまま残っており、11棟が国指定重要文化財になっている。
天平15年(743)の開基と伝わる曹洞宗の古刹、大通寺の書院北側に広がる江戸時代末期の池泉観賞式庭園。高峰山を借景にし、釈迦三尊石、坐禅石、須弥山[しゅみせん]石などを配した躍動感のある庭だ。春の桜、夏のスイレン、秋の萩など四季折々に趣がある。大通寺は、中国地蔵尊霊場第5番札所としても有名。