くどやま芸術祭2025
町がまるごと美術館に
期間2025年9月14日(日)~10月26日(日)
会場くどやま芸術祭2025総合案内所
- 和歌山県 九度山町
- 九度山駅
2025年10月26日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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北北西 |
九度山町出身で、大正期から戦前にかけて衆議院議員を務めた松山常次郎氏に関係する資料や遺品を展示。また、常次郎氏の長女が日本画家・平山郁夫氏の夫人という縁から、館内には平山氏のスケッチ画も展示。
弘仁7年(816)に弘法大師が高野山開山のために雨引山麓に政所(寺務所)として建立した古刹。高野山表参道の入口にあり、宿泊所も兼ねていた。開山当時は女人の高野参りはここまでで、大師を訪れた母親もここで逗留。そのため大師は月に9度下山し、そのことから九度山[くどやま]の地名が付いた。境内にある弥勒堂[みろくどう](重要文化財)は、母親没後、信仰を寄せていた本尊の弥勒仏坐像[みろくぶつざぞう](国宝)を安置して大師の母の「御廟所」とした。4方3間、宝形造、檜皮葺[ひわだぶき]の堂で、平安時代末期の堂宇建築の特徴を残す。また女人高野ともよばれ、現在も安産、子授け、乳ガン平癒などへの信仰が篤い。
60分間食べ放題(要予約)。天敵を利用し、できるだけ農薬を使わずに育てられた「紅ほっぺ」と「おいCベリー」、「よつぼし」を食べ比べ。園内を自由に歩きながら、赤く甘く熟したイチゴをほおばる楽しさを味わえる。ビニルハウスの中で高設栽培しているので、摘み取ってそのまま食べられる。練乳や飲み物の持ち込み可。