
永平寺 山門
江戸時代中期の寛延2年(1749)に再建された永平寺で2番目に古い建造物。修行僧にとっては修行のために入山する時と、修行後に下山する時だけ通れる特別な門で、国指定重要文化財。入母屋造、銅板葺きの二重門の下層階には、仏法の守護神である多聞天、持国天、広目天、増長天の四天王の像が、上層階には五百羅漢が祀られている。
- 福井県永平寺町
2025年07月25日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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江戸時代中期の寛延2年(1749)に再建された永平寺で2番目に古い建造物。修行僧にとっては修行のために入山する時と、修行後に下山する時だけ通れる特別な門で、国指定重要文化財。入母屋造、銅板葺きの二重門の下層階には、仏法の守護神である多聞天、持国天、広目天、増長天の四天王の像が、上層階には五百羅漢が祀られている。
承応2年(1653)、松岡藩主の松平昌勝が祖母を弔うため建立、のち昌勝の菩提寺に。境内には本堂や枯木堂(禅堂)などがある。松尾芭蕉ゆかりの寺としても知られ、『奥の細道』道中で宿泊したことにちなんだ芭蕉塚と筆塚が立つ。
九頭竜川に近く、永平寺や福井県立恐竜博物館へのアクセスも良好な道の駅。ここでしか買えないオリジナル商品を数多く揃えており、地元の特産品の極甘とうもろこしを使った「ピクニックコーン大福」や永平寺町の酒造の清酒を使った「大人の吟醸酒饅頭」など珍しい商品はおみやげにも良いと評判。レストランでは福井県産そば粉を使用した手打ちおろしそばや、福井名物の「ソースかつ丼」などが楽しめる。併設する温浴施設では大人気の足湯や良質な天然温泉に入浴でき、旅の疲れを癒やすことができる。