
不動堂遺跡
この遺跡は縄文時代中期の竪穴式住居跡であり、発見された22棟中の1棟は、ほかの住居の4~5倍の大きさで、集会所のような公共の建物だったと考えられている。現在、3棟の住居が復元されており、当時の集落の仕組みや生活の様子がわかる。入口の休憩舎には、発掘された石器や解説パネルを展示している。
- 富山県朝日町(富山県)
2025年09月07日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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この遺跡は縄文時代中期の竪穴式住居跡であり、発見された22棟中の1棟は、ほかの住居の4~5倍の大きさで、集会所のような公共の建物だったと考えられている。現在、3棟の住居が復元されており、当時の集落の仕組みや生活の様子がわかる。入口の休憩舎には、発掘された石器や解説パネルを展示している。
木の温かみを生かした切妻屋根が印象的な美術館。地域文化の興隆の拠点となることを目指し、郷土出身者や、朝日町にゆかりのある芸術家の作品を館蔵品展として紹介している。豊秋半二[とよあきはんじ]の日本画、日本表現派の岩崎巴人[いわさきはじん]らの水墨画をはじめ、大平山濤[おおひらさんとう]の近代詩文書作品や竹久夢二[たけひさゆめじ]の作品などが展示されている。また、年3~4回、国内外の著名な芸術家の企画展も開催される。所要30分。
総面積1万1700平方mの広々とした園内にはハス池、ふれあい広場、ローラースライダーなどがある。管理棟になっている旧川上家は、江戸時代の町屋を復元した板葺き石置き屋根の建物。中には民具を展示し、朝日町の「バタバタ茶」の体験(試飲)もできる。