
神割崎
南三陸町と石巻市北上町の境にある岬。海中に突き出した岬は、村境の争いを仲裁した神が割ったものとも伝わる。奇岩の間から太平洋の荒波が流れ込む様子は迫力満点。2月中旬と10月下旬の年2回のみ、割れ目からの日の出が見られる。
- 宮城県南三陸町
2025年08月02日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | - | - | - |
雨 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
気温 |
26°C |
27°C |
28°C |
28°C |
26°C |
|||
降水量 |
1mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
風向き |
北東 |
北東 |
北東 |
北東 |
西 |
南三陸町と石巻市北上町の境にある岬。海中に突き出した岬は、村境の争いを仲裁した神が割ったものとも伝わる。奇岩の間から太平洋の荒波が流れ込む様子は迫力満点。2月中旬と10月下旬の年2回のみ、割れ目からの日の出が見られる。
南三陸町入谷は伊達藩の養蚕の発祥地。養蚕業が盛んだった。この施設の展示室には、養蚕に関わる歴史、器具、資料を展示している。体験交流室もあり、機織り体験、繭コサージュ、繭マスコット作り体験、生糸引き出し体験、そば打ち、郷土料理体験等ができる。問合せはFAX:0226-46-2933へ。
須藤家の居宅松笠屋敷母屋は、町の文化財。江戸時代後期の文化文政時代に建設された。中門を入って、客間の前に式台風の玄関を配し、床の間、棚、平書院を備える正座敷とこれらにつながる次の間を持つ点から、地方郷土の代表的な居宅といわれている。屋敷内には、茶室にも使用した離れや、文庫蔵もある。