北きつね牧場
常時60頭ほどのキタキツネが放し飼いにされ、遊歩道を散策しながら、愛らしい姿を間近に見られる。5~6月は生まれたばかりの子ギツネに出会えることもある。キツネグッズを販売するショップも。
- 北海道北見市
2025年11月06日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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常時60頭ほどのキタキツネが放し飼いにされ、遊歩道を散策しながら、愛らしい姿を間近に見られる。5~6月は生まれたばかりの子ギツネに出会えることもある。キツネグッズを販売するショップも。
昭和初期の北見は、ハッカの生産が世界市場の7割も占めるほど、ハッカ産業が盛んに行われていた。当時のハッカ工場(旧ホクレン北見薄荷工場)の事務所を改修した記念館では、工場で使用されていたハッカについての文献や資料を展示している。薄荷蒸溜館[はっかじょうりゅうかん]も隣接。所要30分。
オホーツク海とサロマ湖をわずかな開口部を残して区切る東側の細長い砂洲が龍宮街道とも呼ばれるサロマ湖ワッカ原生花園。幅200~700m、長さ約20km、面積約700haの海岸草原で、北海道遺産にも選定されている日本最大級の原生花園だ。ハマナス、エゾスカシユリ、センダイハギなど300種以上の色とりどりの花々が一面に咲く6~8月がみごろ。園内は自然保護のため車の乗り入れは禁止だが、東側の根元にはサロマ湖ワッカネイチャーセンターが設置され、一部のエリアに約4kmの遊歩道が設けられてレンタサイクルで自然散策が楽しめる。