隣国モルドバの大学学生寮で避難生活を送るウクライナ難民の女の子。離れ離れになった故郷の友人とスマートフォンで連絡をとっていた(2022年5月、川畑嘉文撮影)
写真を通して難民の状況を伝える
6月20日は国連が定める「世界難民の日」。AAR Japan[難民を助ける会]は株式会社モンベルの協賛により、写真展を開催。フォトジャーナリストの川畑嘉文氏、フォトグラファーの新畑克也氏、龍神孝介氏の作品に加え、AAR職員が難民支援の現場で撮影した写真など、アジア・中東・アフリカの難民の状況を伝える写真を展示する。