「源氏絵　－浮世絵にみる『源氏物語』－」展

歌川国貞（三代目豊国）今源氏錦絵合　若紫五

江戸時代に流行した「源氏絵」を鑑賞しよう

江戸時代の庶民に親しまれた「源氏絵」は、柳亭種彦が執筆した合巻『偐紫田舎源氏』の場面や登場人物を描いた浮世絵だった。当時最も人気の高かった絵師、歌川国貞（三代目豊国）が挿絵を描いたこともあり、文政12年に刊行されるとベストセラーになった。今展では「源氏絵」の代表的な作品である「今源氏錦絵合」をはじめ、三枚続の作品などを紹介。

駐車場
屋内

基本情報

開催期間・時間	2024年2月7日(水)～3月24日(日) 10:00 ～ 17:00 月曜・火曜休館。入館は16:00まで。
会場	茂木本家美術館千葉県野田市野田242
自動車での行き方	流山ICより野田結城方面へ約8.5km、中野台交差点を右折し下町交差点の次の信号を左折正面
駐車場	あり　9台
料金	有料入館料：大人700円、中学生以下無料　※障がい者手帳所持者は本人と付き添い1名100円引き
お問い合わせ	04-7120-1489(茂木本家美術館)
参考URL	公式サイト／関連サイト