ヒルマ・アフ・クリント展

抽象画の先駆者、アジア初上陸

抽象絵画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント（1862-1944）のアジア初となる大回顧展。高さ3mを超える10点組の絵画〈10の最大物〉（1907年）をはじめ、すべて初来日となる作品約140点が出品。代表的作品群「神殿のための絵画」（1906-15年）を中心に、画家が残したスケッチやノート、同時代の秘教思想や女性運動といった多様な制作の源の紹介をまじえ、5章立ての構成により画業の全貌を展観する。

屋内

基本情報

開催期間・時間	2025年3月4日(火)～6月15日(日) 10:00 ～ 17:00 休館日は月曜日（ただし3月31日、5月5日は開館）、5月7日。金曜・土曜は10:00～20:00
会場	東京国立近代美術館東京都千代田区北の丸公園3-1
駐車場	なし
料金	有料一般2,300円、大学生1,200円、高校生700円
お問い合わせ	050-5541-8600(ハローダイヤル)
参考URL	公式サイト／関連サイト