【紅葉・見ごろ】永観堂

「もみじの永観堂」と呼ばれる古刹

イロハモミジ、オオモミジなど約3000本の紅葉が植えられている永観堂禅林寺境内の庭園。「みかえり阿弥陀」で有名な永観堂は、紅葉の夜間ライトアップの先駆け（1994年開始）。秋には、池泉回遊式庭園、多宝塔や御影堂を紅葉した木々が華やかに彩り、ライトアップされたその美しさはひときわ。寺宝展では『二十五菩薩来迎図絵扉』（重要文化財・南北朝時代）や『阿弥陀来迎図』（重要文化財・鎌倉時代）などが展示される。

基本情報

開催期間・時間	2024年11月11日(月)～12月1日(日) 17:30 ～ 20:30 開催日は秋の寺宝展・ライトアップの期間（気候により紅葉の時期が前後する可能性あり）　※寺宝展は11/11～12/8、9：00～16：00（17：00閉門）、ライトアップは17：30～20：30（21：00閉門）。寺宝展とライトアップは入替制、継続しての拝観は不可。
会場	総本山永観堂禅林寺京都府京都市左京区永観堂町48
自動車での行き方	名神高速「京都東」ICより三条通り経由約30分
駐車場	自家用車、バスの境内乗入禁止（昼間の営業用車両のみ可）、公共交通機関、バス駐車場から徒歩で。
料金	有料寺宝展：大人1000円、小・中・高校生400円　ライトアップ：中学生以上700円
お問い合わせ	075-761-0007(総本山永観堂禅林寺)
参考URL	公式サイト／関連サイト