第127回企画展「愛の手紙―友人・師弟篇―」

近代文学者の直筆書簡を群馬県で！

手紙は、もともと公表を前提としておらず、文学者の素顔や本音に接することができる資料といえる。今展では、日本近代文学館所蔵の資料を中心に、近代文学者の書簡をエピソードとともに紹介。夏目漱石や川端康成ら文学者たちが友人や師弟に贈った言葉に触れ、彼らの人柄や生活、作品背景等を感じよう。また、こおりやま文学の森資料館所蔵の、久米正雄が撮影した、芥川龍之介の動画を常時放映。※一部資料の展示替えあり

駐車場
屋内

基本情報

開催期間・時間	2025年10月25日(土)～2026年1月18日(日) 09:30 ～ 17:00 休館日は火曜日（10月28日は開館）、10月29日（水）、12月27日（土）～令和8年1月7日（水）。観覧受付は16：30まで。
会場	群馬県立土屋文明記念文学館群馬県高崎市保渡田町2000
自動車での行き方	関越自動車道「前橋」ICから約15分
駐車場	あり　50台駐車無料
料金	有料要企画展観覧券：一般500円（400円）、大高生250円（200円）　※（　）内は20名以上の団体割引料金。中学生以下・障害者手帳等を持つ人とその介護者1名は無料
お問い合わせ	027-373-7721(群馬県立土屋文明記念文学館)
参考URL	公式サイト／関連サイト