田端の文士川口松太郎没後40年～ひとり語り『紅梅振袖』&田端文士村記念館解説付き見学

百萬讀者を魅了した作家、川口松太郎の名作

大衆文学の先駆者、第一回直木賞作家の川口松太郎。若き川口は、盟友岩田専太郎と隣合わせに田端で暮らした。彼曰く、「代表作と人に褒められる小説は三つある」。その筆頭に挙げたのが自伝的小説『人情馬鹿物語』であり、今回の演目『紅梅振袖』が冒頭を飾る。上演後、田端文士村記念館の企画展【「百萬讀者」を魅了した作家たち～田端の大衆文学・挿絵の世界】の解説付。

屋内

基本情報

開催期間・時間	2025年4月1日(火) 11:30 ～ 16:30 2回公演11時30分～13時30分、14時30分～16時30分。各30分前開場、上演＋見学で2時間程開場前、開演後は入場不可。
会場	若き川口松太郎が暮らした近隣　スタジオ・アンダンティーノ東京都北区田端 5-1-12
駐車場	隣にコインパーキング有
料金	有料一般3000円、大・専門学校生1500円、高校生500円
お問い合わせ	090-4433-5434(かたりと)
参考URL	公式サイト／関連サイト
イベント備考	上演見学共に参加の事。上演のみ希望は要連絡。料金は変更無し。予約変更・キャンセルは要連絡