お城と桜の風雅な情景を楽しむ
島原城
松倉豊後守重政が1618(元和4)年から7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、有名なキリシタン大名有馬晴信の権勢が強かった南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。また、巽の櫓は西望記念館、丑寅の櫓は民具資料館となっている。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。
スポット情報
見ごろ | 2015年3月下旬〜2015年4月上旬 |
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桜の本数・種類 | 約250本(ソメイヨシノ) |
時間 | 9:00〜17:30 |
ライトアップ | 18:30〜22:00 |
料金 | 入館料大人540円・小中高生270円※西望記念館、観光復興記念館含む |
トイレの数 | 3ヶ所 |
お問い合わせ先 | 島原城 0957-62-4766 |
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