歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見
醍醐寺
874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約1000本もの桜が点在。見どころは、京都市内最古のソメイヨシノ、三宝院庭園内の遅咲きのヤエベニシダレザクラ、奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)の遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。
スポット情報
見ごろ | 2015年3月中旬〜2015年4月中旬 |
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桜の本数・種類 | 約1000本(カワヅザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラほか) |
時間 | 三宝院・伽藍・霊宝館9:00〜17:00、上醍醐9:00〜16:00 |
料金 | 三宝院・伽藍・霊宝館・上醍醐 各大人600円・中高生300円※小学生以下無料 |
人出 | 約22万人 |
トイレの数 | 5ヶ所 |
注意事項 | 境内は飲食・喫煙禁止 |
お問い合わせ先 | 醍醐寺 075-571-0002 |
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