太宰治ゆかりの公園に2200本以上の桜が咲き誇る
県立芦野公園
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や歴史民俗資料館、津軽三味線発祥之地の碑などがある。2200本を超える桜はほとんどがソメイヨシノで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、津軽鉄道の景観も人気が高い。また、津軽鉄道芦野公園駅となりの喫茶店“駅舎”では、人気の「馬(ば)まん」を販売中。立ち寄ってみてはいかが。
スポット情報
見ごろ | 2015年4月下旬〜2015年5月上旬 |
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桜の本数・種類 | 2200本以上(ソメイヨシノ、サトザクラ、シダレザクラ) |
ライトアップ | 17:00〜21:00(金木桜まつり期間中) |
人出 | 約30万人 |
トイレの数 | 6ヶ所(うち仮設2ヶ所) |
お問い合わせ先 | 金木商工会(金木桜まつり実行委員会) 0173-52-2611 |
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