知立まつり(本祭り)
初夏を飾る一大風物詩
期間2024年5月2日(木)~5月3日(金) このイベントは終了しました
会場知立神社ほか
- 愛知県 知立市
- 知立駅/一ツ木駅
2024年05月20日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
曇 |
晴 |
晴 |
気温 |
18°C |
23°C |
25°C |
24°C |
19°C |
|||
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
風向き |
北西 |
北西 |
北西 |
西北西 |
北西 |
知立の無量壽寺[むりょうじゅじ]の境内にある回遊式庭園。毎年4月下旬~5月中旬にかけてカキツバタが咲く。歌人、在原業平[ありわらのなりひら]が「かきつばた」の5文字を句頭に入れた歌を詠んだことでも有名。境内の八橋史跡保存館(料金:150円、時間:4~6月のみ営業、9~16時、まつり期間中は9~17時無休、休み:月・金曜、電話:0566-81-4028)では、方巌売茶竹製笈など保存。
スポンジ皮であんを巻き上げた、大あんまきで知られる店。冷めても味が落ちず、お茶うけやおやつに好評。餡は、黒(小倉)・白・抹茶・栗など7種類。1個190円~。黒餡のあんまきを衣をつけて揚げた天ぷら250円、黒餡とチーズを練りこんだチーズ220円といった珍しいものもある。
池鯉鮒大明神[ちりふだいみょうじん]とも呼ばれた古社。日本武尊[やまとたけるのみこと]が東征の際に皇祖神を祀ったと伝えられ、まむし除けや雨乞い、安産の神様として信仰を集めている。境内には、室町時代に建てられた多宝塔(国重要文化財)をはじめ、舞楽面や能面、徳川家康の寄進状などの貴重な重宝が多く残る。毎年5月2日・3日の知立まつりでは、山車からくりなどを上演する本祭と、花車が繰り出される間祭が1年おきに交互に行われている(ユネスコ無形文化遺産)。