十日町石彫プロムナードの作家たち2024 同時開催 刀匠 天田昭次・收貞兄弟展
十日町石彫シンポジウム参加作家の展覧会
期間2024年6月7日(金)~7月28日(日)
会場星と森の詩美術館
- 新潟県 十日町市
2024年05月31日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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降水量 |
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人間の不在をテーマとした作品。その名のとおり、廃校となった小学校を利用し、扇風機が藁の匂いを送る体育館、鼓動のような音とともに電球が点滅する理科室など、五感を刺激する作品が暗闇の中に次々と現れる。階段を上り、廊下を抜けると、消えてしまった人たちの記憶、人間の虚像の中を旅しているような不思議な感覚に・・・。
大自然を満喫できるリゾート施設。花だいらには、6月上旬から下旬にルピナス、ポピーやスイートロケット、9月下旬から10月上旬にはコスモスなどが咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれる。季節の花が咲くフラワーガーデンも見ごたえがあるので要チェック。
空き家になった一軒の民家。内部には無数の糸がクモの巣のように張り巡らされ、目を凝らすと人体の輪郭が浮かび上がる。身体は経験・記憶を吸収して変化し続けるもの。作者はそう考え、自身の姿を投影しているようだ。梁や柱を露とする構造、光の見せ方もみどころの一つ。建物そのものが作品となり、来訪者を圧倒している。