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宝塔(重要文化財)と金堂(府指定文化財)
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聖徳太子16歳像をお祀りする聖霊殿(重要文化財)
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聖徳太子御廟と境内の様子
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毎年4月11日に勤められる大乗会式法要の様子
太子町内で一段と目立つ、ベンガラ塗りの南大門をくぐると白砂の境内が広がり、奥に見える原生林の森が聖徳太子の御廟。そこには太子と共に妃と母も埋葬され、三骨一廟と言われている。その霊廟守護のため造営されたのが叡福寺であり、河内三太子の一つ「上之太子」と言われている。毎月11日には豊臣秀頼再建による「聖霊殿」(重要文化財)で太子会が勤められる。