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美浜町から日高町側に建て替えられた灯台
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美浜町から日高町側に建て替えられた灯台
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灯台の高さは約17m、光の届く距離は21.5海里(約40km)
和歌山県の最西端の岬に立ち、紀伊水道の安全を守る白亜の灯台。美浜町側に明治28年(1895)に建造されたが、第二次世界大戦で焼け、昭和26年(1951)に再建された。現在の灯台は再建された灯台の敷地が崩落の恐れがあるため平成29年(2017)3月に日高町側に建て替えられたもの。以前の灯台は途中で通行止めになっており、立入禁止。