歴史ある動植物園で珍種の桜を楽しむ
東山動植物園
1937(昭和12)年に開園した動植物園。古くから植えられている桜には巨木、銘木が多い。北園カバ舎前のソメイヨシノは高さ約13m、幹周り約170cmにも及ぶ。また、植物園の「桜の回廊」では日本全国から約100種1000本の桜を集め、里山にヤマザクラが咲く風景を再現。4月中旬には黄緑色の「御衣黄」、濃紅色の「関山」、4月下旬には花びらが200枚以上の「兼六園菊桜」などがほころぶ。ほかにも、早春に咲くカンヒザクラや、秋から春にかけて咲く「十月桜」や「子福桜」など品種も豊富だ。
スポット情報
見ごろ | 2015年3月中旬〜2015年4月下旬 |
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桜の本数・種類 | 約3800本(ソメイヨシノ、カンヒザクラなど約100種) |
時間 | 9:00〜16:30 |
料金 | 入園料大人500円・中学生以下無料※乗りもの・各種アトラクションは要問合せ |
人出 | 約20万人 |
トイレの数 | 多数あり |
お問い合わせ先 | 名古屋市東山総合公園 052-782-2111 |
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