墨俣一夜城・犀川堤｜花見特集

桜並木と天守閣が見事な調和

墨俣一夜城・犀川堤

木下藤吉郎（豊臣秀吉）が、一夜にして築きあげたという墨俣一夜城（大垣市墨俣歴史資料館）。その周りを流れる犀川の堤防には樹齢50年を超えるソメイヨシノなど約1000本の桜並木が2kmにわたり続き、別名「桜堤防」ともいわれている。墨俣一夜城と桜の調和が見事だが、城の最上階から眺める景色もおすすめだ。ライトアップされた墨俣一夜城をバックにした夜桜も必見。

アクセス案内

大垣

行き方	JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きで25分、墨俣下車、徒歩10分

場所	岐阜県大垣市墨俣町墨俣
車	名神高速道路岐阜羽島ICから県道46号・153号を経由し、県道194号を長良大橋方面へ車で8km

スポット情報

見ごろ	2015年3月下旬～2015年4月上旬
桜の本数・種類	約1000本（ソメイヨシノほか）
時間	墨俣一夜城9:00～16:30
ライトアップ	日没～22:00（開花に合わせて）
料金	墨俣一夜城入場料大人200円・高校生以下無料
お問い合わせ先	大垣市墨俣歴史資料館　0584-62-3322