大間々祇園まつり

歴史ある「おぎょん」を花火が締めくくる

大間々祇園まつり

大間々祇園まつり

「大間々祇園まつり」は、毎年8月1日から3日までの3日間、大間々町の本町通りをメイン会場に行われる。長く「おぎょん」の名で親しまれていたこのまつりは、380年以上の歴史があり、「上州三大祇園」にも数えられる伝統を誇る。 大間々祇園まつりいちばんのみどころは、山車の巡行。中でも夕方から夜にかけて街中を進むさまはとても幻想的だ。そして、まつりのフィナーレを飾るのは、打上げ花火。大間々中学校の校庭から1000発の花火が打上げられ、祇園まつりを華やかに締めくくる。

アクセス案内

行き方 わたらせ渓谷鐵道大間々駅からすぐ、東武桐生線赤城駅からすぐ(まつりメイン会場)
場所 群馬県みどり市大間々町桐原 大間々中学校校庭
北関東自動車道太田藪塚ICから県道69号を大間々方面へ車で10km

スポット情報

開催日 2014年8月3日
時間 20:30〜20:50
荒天時 当日に実行委員会で協議
打ち上げ数 1000発
人出 約10万人
トイレ数 約12ヶ所
交通規制 あり(13:00〜22:00、国道122号)
駐車場 無料駐車場(町内各所にあり)
お問い合わせ先 大間々祇園まつり実行委員会(みどり市観光課内) 0277-76-1270

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情報提供:株式会社昭文社「MAPPLE 観光ガイド」
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