勇壮な神輿行脚とバラエティに富んだ花火
御油夏まつり
旧東海道の宿場町に位置する御油町の御油神社。祭礼の一環として行われる夏まつりでは、厄男たちが神輿をかついで2日かけて町内巡行する慣わしとなっている。1日目に御油神社を出発した神輿が御旅所に到着した後、手筒花火が奉納され、夜空にも花火が打上がる。翌日、山車行列とともに神輿が神社に還った後、まつりを締めくくる花火が盛大に打上がる。松明の明かりに照らされながら道中を行く夜の神輿還御は特に勇壮。夏空に映えるさまざまな花火は圧巻だ。
スポット情報
| 開催日 | 2014年8月2日・3日 |
|---|---|
| 時間 | 19:30〜21:30（2日）、19:30〜22:00（3日） |
| 荒天時 | 小雨決行、荒天の場合は中止 |
| 打ち上げ数 | 手筒煙火約50本（2日）、打上げ花火3000発（2日間で） |
| 人出 | 約3万人 |
| トイレ数 | 未定 |
| 交通規制 | あり（2日7:00〜22:00・3日12:30〜22:00、旧東海道筋） |
| 駐車場 | 無し |
| お問い合わせ先 | 豊川市観光協会(0533-87-7214 御油公民館) 0533-89-2206 |
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