360度ビューポイント！筑後川下流域で最大の花火大会
第59回大川花火大会
筑後川下流域で最大の規模を誇る花火大会。筑後川の最下流を分ける中州で行われる。近くには高い建物がないため、対岸の堤防や河川敷、川面に浮かぶ遊覧船など、ビューポイントが多いのが特徴だ。まさに360度、どこからでも楽しめる花火だ。河川敷でレジャーシートを広げて宴会をしながら花火を眺めたり、自前の漁船に家族で乗って花火を見上げたり、どこかのんびりした楽しみ方をしている人が多い。
スポット情報
| 開催日 | 2014年8月9日 |
|---|---|
| 時間 | 20:00〜21:00 |
| 荒天時 | 翌日に順延、翌日も荒天の場合は翌々日に順延 |
| 打ち上げ数 | 5000発 |
| 人出 | 約5万人 |
| トイレ数 | 5ヶ所（予定） |
| 交通規制 | あり（19:00〜22:00、会場周辺） |
| 駐車場 | 無料駐車場:3600台 |
| お問い合わせ先 | 大川観光協会（観光情報センター） 0944-87-0923 |
ピックアップ
第118回水郷おみがわ花火大会
1908（明治41）年から続く、関東でも有数の歴史を誇る花火大会。趣向を凝らした花火が間髪入れずに打上げられる。 |
小坂田公園納涼花火大会
観客の目の前で炸裂する迫力の水中スターマインが見られる。水面ギリギリで打上げられるため、水上に巨大な扇形をつくる珍しい花火。 |
第39回焼津海上花火大会
現代花火師の職人技を駆使した、ここでしか見ることができない花火が盛りだくさんだ。 |
ハウステンボス「第6回世界花火師競技会」
ハウステンボスの「世界花火師競技会」は今年で6回目の開催。7月からは海外から2チームが出場し、各国が特色ある花火ショーを繰り広げる。 |
