西日本最大級!久留米の夜空を彩る鮮やかな華
第355回筑後川花火大会
水天宮奉納花火として始まった歴史ある花火大会で、2ヶ所から打上げられる花火約1万8000発と仕掛花火が、夏の夜空にあでやかに咲き乱れる。1650(慶安3)年に当時の久留米藩主・有馬忠頼公が、現在の水天宮の土地に社地、社殿を寄進してその奉祝行事に花火が打上げられたのが筑後川花火大会の起源とされている。今では西日本最大級の花火大会として、市内はもとより全国各地から大勢の人が訪れる、久留米の夏の夜を彩るビッグイベントとなっている。
スポット情報
開催日 | 2014年8月5日 |
---|---|
時間 | 19:40〜21:10 |
荒天時 | 8月7日・9日・11日のいずれかに順延 |
打ち上げ数 | 約1万8000発 |
人出 | 約45万人 |
トイレ数 | あり |
交通規制 | あり(詳細は要問合せ) |
お問い合わせ先 | 筑後川花火大会実行委員会(0942-31-1717 久留米観光コンベンション国際交流協会) 0942-32-3207 |
ピックアップ
第118回水郷おみがわ花火大会
1908(明治41)年から続く、関東でも有数の歴史を誇る花火大会。趣向を凝らした花火が間髪入れずに打上げられる。 |
小坂田公園納涼花火大会
観客の目の前で炸裂する迫力の水中スターマインが見られる。水面ギリギリで打上げられるため、水上に巨大な扇形をつくる珍しい花火。 |
第39回焼津海上花火大会
現代花火師の職人技を駆使した、ここでしか見ることができない花火が盛りだくさんだ。 |
ハウステンボス「第6回世界花火師競技会」
ハウステンボスの「世界花火師競技会」は今年で6回目の開催。7月からは海外から2チームが出場し、各国が特色ある花火ショーを繰り広げる。 |